上りと下りで館が分かれる、のと里山海道のSAを兼ねた道の駅です。山側の館では金沢の「まつや」のとり野菜みそラーメン(820円)、両館ではかほく市産のブルーベリーとはちみつのサンデー(450円)が一年中買えます。
2館とも無料の足湯があり、温泉ではなく沸かしたお湯に足をつけられます。急速充電器は上り線側の館に、普通充電器は2館ともにあります。
基本情報
| 所在地 | 石川県かほく市二ツ屋16-3 |
|---|---|
| 標高 | 9m |
| 面する道路 | のと里山海道(高松SA) |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 普通車292台(身障者用5台を含む)・大型車17台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(里山館)・普通(両館) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=千里浜なぎさ温泉 里湯ちりはま(約6.3km・ナトリウム-塩化物泉) |
| 電話 | 076-281-2221 |
| 公式サイト | 全国「道の駅」連絡会(高松) |
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
かほく市の二ツ屋(ふたつや)にあり、のと里山海道の高松SAを兼ねています。金沢へ向かう上り線には山側の里山館(さとやまかん)、穴水へ向かう下り線には海側の里海館(さとうみかん)があります。
上り線を走る車は里山館に、下り線の車は里海館に、そのまま入れます。一般道から来る車は、里山館の側にある一般道用の駐車場(普通車92台)か、里海館の側の小さな駐車場(6台)を使います。すぐ隣の県立看護大ICで降りて寄ってから戻れるのは、下り線の車だけです。南の道の駅 内灘サンセットパークへは約16.0kmです。
里海館のサンセットデッキとドッグラン
里海館のサンセットデッキは、日本海に沈む夕日を見る場所として人気があり、夕方は夕日を目当てにした車が増えます。ドッグランは3〜11月の9時から17時30分までで、冬は閉じます。デッキの先からは、海まで歩ける遊歩道が続きます。
トイレは2館とも同じ造りで、女性用は13基、多目的トイレが3つあります。
里山館のみそラーメンと、かほくの味
とり野菜みそラーメンには、河北潟ポークがのっています。ふだんは18時まで、4〜10月は19時まで食べられます。海側の館には、あぶり豚の「のと塩麺」があります。土産には、地元のサツマイモ「かほっくり」の饅頭(9個入650円)があります。
11月上旬からは高松紋平柿の季節です。宝達山の山すそに自生していた、石川県の在来の渋柿です。夏はデラウェアの高松ぶどうと大崎すいか、秋は大崎だいこんと、季節ごとに地元の作物が並びます。
車中泊メモ
夜の駐車について、道の駅の案内はありません。2館あわせて普通車292台の広い駐車場があり、大型車の枠も17台あります。
二ツ屋の集落にはコンビニがなく、24時間のファミリーマート かほく高松中央店は、かほく市高松の中心部まで約3.7km走った先です。
周辺スポット:千里浜なぎさドライブウェイ、西田幾多郎記念哲学館
北へ約6.3kmの今浜口から、羽咋市の千里浜町まで約8km、砂浜の波打ちぎわを車で走れる千里浜なぎさドライブウェイが続きます。通行は無料ですが駐車場はなく、天気の悪い日は通れなくなります。7月中旬から8月中旬は、海水浴客のため速度や追い越しが規制されます。
約11.6kmの石川県西田幾多郎記念哲学館は、かほく市出身の哲学者・西田幾多郎の記念館です。展示は一般300円、高校生以下は無料で、9時から17時(入館16時30分)まで、月曜が休みです。研修棟の展望ラウンジだけなら無料で上がれます。
最寄りの温泉
約6.3km、今浜にある千里浜なぎさ温泉 里湯ちりはまが、いちばん近い温泉です。50.3℃のナトリウム-塩化物泉(高張性・中性・高温泉)が自家源泉から湧き、加温なしのかけ流しです。大人550円、10時から21時まで開き、月曜(祝日は営業)が休みです。
里湯ちりはまの休む月曜に寄るなら、羽咋市のユーフォリア千里浜(約12.8km・塩化物泉)が開いています。
まとめ
夕日を見るなら、下り線の海側の館です。デッキで日が沈むのを見届けても、6kmほど先の里湯ちりはまは21時まで開いているので、かけ流しのお湯に間に合います。