館内の生け簀に、夏はサザエ、冬は加能ガニや香箱ガニ、春先は甘エビと、季節ごとの魚介が入る道の駅です。増穂浦の小さな貝を約300種集めたさくら貝資料館もあり、入館は無料です。
この道の駅の食べ物の名物は甘えびかきあげバーガーと、蒸した男爵いもを練り込んだ男爵ソフトで、醤油味のソフトクリームもあります。
基本情報
| 所在地 | 石川県羽咋郡志賀町富来領家町甲3-5 |
|---|---|
| 標高 | 8m |
| 面する道路 | 国道249号 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(12〜2月は16:00まで)、ブラッスリーたかやま 11:00〜14:00 |
| 定休日 | 木曜 |
| 駐車場 | 普通車45台・大型車3台・身障者用1台(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO・NACSケーブル付き)・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=とぎ温泉 ますほの湯(約3.5km・ナトリウム-塩化物泉) |
| 電話 | 0767-42-0975 |
| 公式サイト | 道の駅 とぎ海街道 |
- 能登半島地震で被災したトギストアとお菓子のこぼりは、仮設の店舗で営業しています。駐車場の中では、富来(とぎ)復興商店街の5店も営業しています。
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
とぎ海街道(とぎうみかいどう)は、志賀町の富来領家町(とぎりょうけまち)にあり、国道249号に面しています。2023年3月に、売り場と食事のスペースを全面的に改装しました。
南の道の駅 ころ柿の里しかまでは約19.2km、北へ海沿いを走ると、輪島市門前町の道の駅 赤神まで約15.3kmです。
生け簀とさくら貝資料館
生け簀に入る時期は、サザエが6〜9月、加能ガニが11〜3月、香箱ガニが11月から12月28日まで、甘エビが1〜4月です。
さくら貝資料館は、日本の小貝三名所の一つとされる増穂浦(ますほがうら)の貝のほか、世界の貝や貝細工も展示しています。増穂浦には、11〜3月に吹く「貝寄せの風」で小さな貝が打ち上げられます。さくら貝で小物を作る体験は30分ほどで、料金は1,500円から、5日前までの予約が要り、定員は4人です。
食事と土産:ブラッスリーたかやま、お菓子のこぼり
食事は、甘えびかきあげバーガーのほかに、海鮮丼(冬はなし)や能登豚のスタミナ丼があります。ブラッスリーたかやまは、近くの海岸にある世界一長いベンチの前からこの道の駅へ移った店で、窯も一緒に移し、焼きたてのピッツァがあります。
土産の菓子は、お菓子のこぼりに、いがら万頭、麦こがし饅頭、さざえ最中、チーズまんじゅうがあります。売り場には、さくら貝や焼きかきもち、焼きあられ、地元のカネヨ醤油も並びます。
車中泊メモ
泊まりの扱いは、公式サイトには書かれていません。急速充電器は24時間使え、料金は1kWhあたり44円です。
24時間のファミリーマートが、志賀富来店(約0.5km)と志賀町ますほ店(約1.1km)の2軒あります。給油はJA富来SS(約0.9km)か、第2・第4日曜が休みのENEOS富来バイパスSS(約1.1km)です。
周辺スポット:世界一長いベンチ、巌門と能登金剛遊覧船
歩いて1分の増穂浦海岸には、全長460.9mの世界一長いベンチがあります。1987年にボランティアの手で作られ、老朽化で撤去されたあと、2024年5月に再び設置されました。海に沈む夕日も、このベンチから見られます。
約5.6kmの巌門(がんもん)は、能登金剛(のとこんごう)の海岸にある高さ15mの洞門で、見学は自由です。巌門CRUISE&SHOPから出る能登金剛遊覧船は、9時から16時まで、大人1,600円・小人(6〜12歳)800円で、12月から3月中旬は運休します。手前の約2.1kmにある機具岩(はたごいわ)も、能登金剛の岩の一つです。
最寄りの温泉
いちばん近い温泉は、約3.5kmのとぎ温泉 ますほの湯です。とぎ地域福祉センターの中にあり、ナトリウム-塩化物泉の大浴場と露天風呂、サウナがあります。大人450円で、10時から20時30分(7〜8月は21時30分)まで開き、水曜(祝日は翌日)と年末年始が休みです。
ますほの湯が休む水曜に入るなら、ころ柿の里しかに併設のアクアパーク シ・オン(ナトリウム-塩化物泉)に決まった休みがありません。
まとめ
海岸の夕日も見るなら、閉館の早い冬は、先に生け簀と売り場を回ってから海岸へ出てください。木曜は道の駅が休みですが、ますほの湯は開いています。