「ゆいゆい」は、助け合いを意味する沖縄の言葉「結まーる」から付いた名前です。建物の外観は県内最高峰・与那覇岳の連なりを模したもので、琉球松を使って建てられています。
レストランくいな、まるとみ鮮魚店、Yui Cafe、パーラーなど10を超える店と、野菜の「ふるさと市」がひとつの建物に入っています。沖縄本島でいちばん北にある道の駅です。
基本情報
| 所在地 | 沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605 |
|---|---|
| 標高 | 約2m |
| 面する道路 | 国道58号(許田ICから約33km) |
| 営業時間 | 9:00〜17:45(レストランくいなは平日11:00〜15:00) |
| 定休日 | なし(レストランくいなは水曜休み。台風時は臨時休業あり) |
| 駐車場 | 普通車144台・大型10台・身障者用7台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速1基(2022年11月から故障で使えない) |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=SPA JUNGLIA/約32.3km・車で55分・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0980-41-5555 |
| 公式サイト | 道の駅 ゆいゆい国頭(沖縄総合事務局) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと立地
国道58号に面し、沖縄自動車道の終点・許田ICから約33kmです。那覇空港から名護までが車で約2時間、名護からさらに40〜50分ほどかかります。
道の駅に登録されたのは1999年8月(第15回)です。2026年4月1日から、閉店の時刻が18時から17時45分に早まりました。
館内の店と体験室
館内には、食堂のほかに、とり屋、カレーパーラー、サーター屋、やんばるイーユ(2023年12月開店)などが並びます。2026年9月5日には菓子の店「CANDY POP+」が開きました。
「よっしゃあ!国頭体験室」では村の文化にふれる体験ができ、時間は9時30分〜11時30分と13時30分〜16時30分、月曜は休みです。
直売所・グルメ
レストランくいなの品書きは、沖縄県産豚丼、もやし肉そば、ソーキそば、三枚肉そば、刺身定食、日替わり定食など。海鮮丼や刺身の盛り合わせもあり、値段は仕入れで変わります。
2021年9月18日からは、村のブランド豚「くんじゃん豚」を使った丼とそばも出すようになりました。「くんじゃん」は国頭を指す方言です。ふるさと市には村の野菜が並びます。
車中泊メモ
駐車場は計161台と広く、夜は国道の車の通りが少なくなります。すぐ隣にファミリーマートがあり、歩いて買い出しに行けます。トイレはきれいで温水洗浄便座つきですが、シャワーはありません。
電気自動車の急速充電器は1基ありますが、2022年11月から故障で使えない状態です(9月時点)。
周辺スポット
本島最北端の辺戸岬までは道路で約21.5km、35分ほどです。
その途中の「アスムイハイクス」は、以前の大石林山が名前を変えた施設で、大人2,500円、9時30分〜17時30分(受付は16時まで)、年中無休です。
東へ約3.6kmの比地大滝は落差25.7mで本島一の高さですが、2024年11月の集中豪雨のあと、遊歩道とキャンプ場、駐車場まで閉鎖が続き、再開には数年かかる見通しです(9月時点)。
国道58号を南へ約12.3km走ると、道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンターがあります。
最寄りの温泉
やんばるには日帰りで入れる天然温泉がなく、道路でいちばん近いのは今帰仁村のSPA JUNGLIAで、約32.3km・車で55分ほどです。アルカリ性単純温泉で、テーマパークのチケットがなくてもスパだけ使えます。大人2,400円(入湯税150円は別)、営業時間は日によって変わるので公式の営業カレンダーで確かめます。
次に近いのは本部町のオリオンホテル モトブにある美ら海の湯(約41.7km)で、ナトリウム-塩化物強塩温泉。大人2,150円、6時〜10時と15時〜23時の営業で、入れ墨のある人は入れません。
汗を流すだけなら、約1.8km先のオクマ プライベートビーチ&リゾートの「シーサイドサウナ」(温泉ではない・2,000円・10時〜23時)も宿泊しないで使えます。
まとめ
北の岬へ向かう前に、豚丼で腹ごしらえをして隣のコンビニで水を買う。やんばるの奥へ入る前の補給地点です。