置戸町常元の山あいにある町の温泉施設「おけと勝山温泉ゆぅゆ」の敷地に、2023年4月に開いたRVパークです。湯は源泉53.4℃のナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、循環させずに流しています。
RVパークは春から秋だけの営業で、2026年度の営業の告知は公式サイトにまだ出ていません。予約の電話で、泊まりたい日に開いているかと、車の全長に合う区画を一緒に確かめられます。
基本情報
| 名称 | RVパーク おけと勝山温泉ゆぅゆ |
|---|---|
| 所在地 | 北海道常呂郡置戸町字常元1番地の5(おけと勝山温泉ゆぅゆ) |
| 標高 | 約301m |
| アクセス | 道東道 足寄ICから車で約80分/旭川紋別道 上川層雲峡ICから車で約90分 |
| 料金 | 1区画1泊 RV1(普通車専用)3,000円/RV2・RV3 3,500円/RV4(大型専用)4,000円。電源と運転手1名の入浴料込み(同乗者の入浴料は別) |
| 予約 | 電話のみ(0157-54-2211・10:30〜21:00)。21:00まで、空きがあれば当日も可 |
| チェックイン/アウト | 15:00〜20:00/翌10:00まで |
| 受付 | 予約時に確認(非公開) |
| 区画 | 4区画(RV1 普通車専用・幅6m/RV2・RV3 幅7m/RV4 大型専用・幅8m。長さは7〜10m)。1区画に1台。高さ制限なし。トレーラー可。路面は非公開 |
| 電源 | 100V・1,500Wまで(料金込み) |
| 給水・ゴミ・ダンプ | 区画の横の屋外水栓(無料)・燃えるゴミのみ1袋950円(本館の営業時間内に持ち込む)・ダンプなし |
| 入浴 | 館内のおけと勝山温泉(同じ敷地)・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)・大人600円・10:30〜22:00(受付21:00まで) |
| 湯の休み | 定休日なし(年2回の点検休館あり。2026年は5月18日〜22日) |
| ペット | 不可 |
| 火気・発電機 | 発電機は不可。ほかは予約時に確認 |
| 連泊 | 予約時に確認(非公開) |
| 営業 | 例年4月下旬〜10月31日(11月〜4月は冬期休業) |
| 問い合わせ | 0157-54-2211(10:30〜21:00。夜間は対応なし) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと区画の場所
施設は道道1050号沿いにあり、国道242号を北見の方から来ると、右へ曲がる交差点を見落としやすいと施設自身が案内しています。トイレは施設内の3か所にあり、水洗で夜も使えます。
本館の玄関ホールには、地元の加工品や菓子、置戸の木の器「オケクラフト」を並べた売店があり、カフェコーナーは10時30分から22時まで開いています。
予約から出発まで
1つの区画に停められるのは1台だけで、2台で来るなら2区画を予約します。2025年の営業は4月26日から10月31日まででした。
温泉と夕食
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉の源泉が熱いので、一部に水を加えています。湯は毎日営業のあとに抜いて、浴槽を掃除します。
内湯には主浴槽、ぬるめの低温風呂、ジェットのついた寝ころび湯があり、露天には寝ころび湯と陶器風呂があります。露天の寝ころび湯は、夏は湯をためずに、肩から湯をかけ流す形になります。テレビのあるドライサウナと、地下水の水風呂もあり、浴槽の種類の多い湯です。
館内の食堂は昼が11時30分から(ラストオーダー13時50分)、夜が16時30分から(ラストオーダー19時50分)で、水曜と木曜が休みです。ラーメン750円、カツ丼980円などがあり、朝食は出していません。
食堂の休む水曜と木曜は、約11km先の置戸の市街にある一福(食堂・ラーメン)が夜17時から21時(日曜と祝日は20時まで)開いていて、火曜が休みです。食料は、市街のセイコーマートおけと店(6時〜23時)かAコープおけと店(10時〜19時)で買えます。どちらも車で10分ほどです。
車中泊メモ
湯が開くのは10時30分なので、朝風呂に入ってから出発することはできません。湯は前の晩のうちに入ります。
周辺スポット
置戸の木の器「オケクラフト」は1983年に始まり、デザイナーの秋岡芳夫が示した、雪を思わせる「白い器」の考え方から生まれました。材料は主にエゾマツです。約9.2km先のオケクラフトセンター森林工芸館で作品を見て買えます。夏は9時30分から17時30分、冬は10時から16時で、水曜(祝日は開館)と年末年始が休みです。駐車場は30台分あります。
約12.1km先のおけと湖は、1983年に完成した鹿ノ子ダムの湖で、周囲は約13km、カヌーや釣りができます。施設から車で3分ほどの鹿の子沢には、虹の滝と三本桂をめぐる往復約1時間半の散策路があります。
約21.4km先の北の大地の水族館(山の水族館)には、激流を泳ぐ魚を下から見上げる日本初の「滝つぼ水槽」があり、1m前後のイトウも泳いでいます。9時から17時30分(最終入館17時10分)で、一般は830円(2025年10月1日から)です。
まとめ
春から秋の道東の山あいで、かけ流しの湯と館内の食堂で1泊を済ませたい人の区画です。犬を連れた旅では泊まれません。