小金湯温泉の奥の山あいで、オフロードの体験コースを持つ施設が2024年7月から車中泊の区画を貸しています。焚き火ができ、シャワーと炊事場、コインランドリーもそろっています。
車で泊まれる区画は4つで、電源がつくのはそのうちキャンピングカー向けの2つです。普通車や軽で泊まると料金は下がりますが、電源は使えません。もう1つのフリーサイトはテント泊用です。
基本情報
| 名称 | RVパーク outdoor base TRIOUT |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市南区小金湯644-52 |
| 標高 | 約364m |
| アクセス | 道央道 札幌南ICから約28.1km/じょうてつバス「一の沢」停から歩いて約2分 |
| 料金 | キャンピングカー区画(電源つき)1,500円/普通車・軽キャン1,200円/軽・一般車999円(いずれも1台1泊) |
| 予約 | 予約サイト(RV-Park.jp)・電話・メール。締切は前日17:00、当日も空きがあれば可 |
| チェックイン/アウト | 14:00〜20:00/翌8:00〜11:00 |
| 受付 | 予約時に確認(電話は9:00〜18:00) |
| 区画 | 1日5台まで。キャンピングカー区画2(8m×8m・駐車部分4m×8m)/普通車・軽の区画2(7m×6m・駐車部分3m×6m)/フリーサイト1(テント泊・車は不可)。高さ制限なし。トレーラーの連続留め置きと大型車の複数区画使用は不可 |
| 電源 | キャンピングカー区画のみ(電源代が別にかかるかは予約時に確認) |
| 給水・ゴミ・ダンプ | 水道(無料)・ゴミ1袋300円・ダンプは予約時に確認 |
| 入浴 | 施設のシャワー(1回400円)/湯元小金湯(約0.7km)・単純硫黄泉・大人1,270円・受付22:00まで |
| 湯の休み | 湯元小金湯は年中無休(設備点検の休館あり) |
| ペット | 可 |
| 火気・発電機 | 焚き火可(強風時の火気とキャンプファイヤーは不可)・手ぶらBBQあり・発電機は9:00〜18:00のみ |
| 連泊 | 予約時に確認 |
| 営業 | 5月上旬〜11月下旬(積雪期は休業・不定休あり) |
| 問い合わせ | 080-1889-4237(9:00〜18:00) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと区画の場所
札幌駅からは車で40分ほど、地下鉄の真駒内駅からは25分ほどで、小金湯の温泉街を抜けた先にあります。施設には長さ300mのオフロードの体験コースがあり、食材を持ち込めば道具をそろえずにBBQもできます。
トイレは施設の中に洋式の水洗が1基あり、暖房便座つきで夜も使えます。無料のWi-Fiもあり、コインランドリーは1回300円です。
敷地には野生動物よけの柵がありません。近くでクマが出たときは、しばらく営業を止めることがあります(2026年10月時点の予約サイトの注意書き)。
予約から出発まで
予約サイトのキャンセル料は、8日前までは無料、7日前から3日前は半額、2日前から当日は全額です。連泊を取り消すときは、チェックイン日に当てはまる率が全部の泊にかかります。
くるま旅の掲載ではキャンピングカー区画の電源が1日400円とあり、予約サイトでは区画の料金に「電源付き」と書かれているので、電源代が別にかかるかは予約のときに確かめます。チェックインの開始も、くるま旅は13時、予約サイトは14時で違っています。
夜のあいだは車を動かせない決まりで、大きな音や空ぶかしも禁止されています。
温泉と夕食
湯元小金湯は区画から0.7kmほどで、硫黄の香りがする湯に、露天風呂と源泉のつぼ湯、4種類のサウナがあります。料金は2025年6月27日に改定され、平日18時、土日祝21時からは夜割で入れます。館内のくじら食堂は22時までで、料理の注文は21時までです。
夜は車を出せないので、湯と夕食を済ませてから区画に入る順番が確実です。
もう1軒は約7.9km先の豊平峡温泉で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、源泉は51.2℃です。大人1,300円(2025年1月30日に1,000円から改定)、10時から22時30分(受付21時45分まで)で、休みはありません。露天風呂もあります。
買い物は、約4.5km先のファミリーマートみすまい店が24時間開いています。
車中泊メモ
朝の小金湯は6時から開いています。朝、何時から車を出せるかは予約のときに確かめておきます。
満車のときは、約2.2km先の札幌小金湯さくらRVパークが候補になります。ただし営業は10月末までです。
周辺スポット
約0.4km先の小金湯さくらの森は、旧農業センターの跡地に2016年に開かれた約6haの公園で、桜が約800本あります。入園は無料で、10月と11月は8時から16時30分まで。12月から3月は閉まります。無料の駐車場は普通車80台分です。
約0.9km先の札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピㇼカコタンでは、アイヌ文化の展示を見られます。展示室は一般350円で、時間は9時から17時、月曜と祝日は休みです。
まとめ
焚き火ができ、シャワーと炊事場もそろうので、外で火を囲んで過ごしたい人に向きます。電源がつく区画は2つしかないので、電気を使うキャンピングカーは早めに予約します。20時を過ぎて着く人、雪の季節に泊まりたい人、夜も発電機を回したい人には向きません。