美幌町都橋の日帰り温泉「峠の湯びほろ」の駐車場に、2019年7月に開いたRVパークです。丸太の梁を渡した大きなドーム天井の浴場が2つあり、どちらにも露天風呂がついています。
冬も区画を開けていて、雪の時期も湯の隣で泊まれます。区画の雪は自分でかき、早朝には駐車場を除雪する機械の音がします。
基本情報
| 名称 | 峠の湯びほろRVパーク |
|---|---|
| 所在地 | 北海道網走郡美幌町字都橋40番地1(峠の湯びほろ) |
| 標高 | 約28m |
| アクセス | 女満別空港から約12.7km/美幌峠から約22.3km |
| 料金 | 1区画1泊3,000円(2026年4月から、旧2,000円。トレーラーも同額で、けん引車は一般駐車場に停める)。電源は1泊500円。ゴミは有料(金額は非公開)。入浴料は別 |
| 予約 | 予約サイト(RESERVA)のみ。2026年9月から電話予約は不可。締切は非公開 |
| チェックイン/アウト | 15:00〜21:00/翌11:00まで |
| 受付 | 予約時に確認(チェックインの時に宿泊者用トイレのカードキーを受け取る) |
| 区画 | 5台(11〜4月は2台まで)・7m×7m・全長7mまで。路面は非公開 |
| 電源 | 100V・1泊500円(11〜4月は利用が必須) |
| 給水・ゴミ・ダンプ | 宿泊者用トイレ横の屋外水栓(無料・11〜4月は使えない)・ゴミは有料・ダンプは予約時に確認(非公開) |
| 入浴 | 館内の峠の湯(同じ敷地)・単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)・泉温35.4℃・大人600円・10:00〜22:00(最終受付21:20) |
| 湯の休み | 毎月第2水曜(祝日なら翌日)と1月1日 |
| ペット | 可(ログハウスの室内は不可) |
| 火気・発電機 | 発電機は不可。車外での調理や花火などの火気は不可。冬は暖房のためのアイドリングも不可 |
| 連泊 | 予約時に確認(非公開) |
| 営業 | 通年(2026年11月9日〜13日の点検休館など、休館日は泊まれないことがある) |
| 問い合わせ | 0152-73-2121(9:30〜22:00ごろ。夜間と休館日は対応なし) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと区画の場所
区画は国道243号沿いの湯の駐車場にあります。2024年7月には男女別で洗面台のついた宿泊者専用のトイレができ、カードキーで出入りします。炊事場があり、Wi-Fiは無料ですが、建物の外ではつながりにくくなります。
敷地には、5月から10月だけ使えるログハウスとライダー用のテントサイトもあります。
予約から出発まで
くるま旅クラブ、JAF、モンベルの会員証を見せると、入浴料が50円引きになります(食事のセット券・回数券とは併用できません)。
湯は朝10時に開き、区画を出る前に朝風呂に入れます。
温泉と夕食
浴場は「いちいの湯」と「鹿の湯」で、男女が毎日入れ替わります(偶数日は鹿の湯が男湯)。湯は少し茶色みがかった単純温泉で、湯上がりもよく温まっています。薬湯の「薬仁湯」、ドライサウナ(男湯約90℃・女湯約86℃)、2人まで入れるミストサウナ(約40℃)、約18℃の水風呂があり、休憩スペースは広く、利用者は地元の人が多めです。
館内の食堂は、昼が11時30分から14時、夜が16時30分から20時(ラストオーダー19時30分)で、火曜、金曜、第2水曜が休みです。食券制で、定食やそば、ラーメンがあります。館内で夕食をとるなら、19時30分のラストオーダーまでに着く必要があります。
食堂の休みの日は、約4.6km先の美幌の市街にある肉の割烹 田村 本店が、美幌和牛などの焼肉やステーキを夜17時から21時30分(ラストオーダー21時、日曜と祝日の月曜は21時まで)に出しています。約4.2km先の中華の天上天は17時から21時です。
食料は、約3.4km先のセイコーマート美幌稲美店(6時〜23時)か、約4.3km先のコープさっぽろ びほろ店(9時〜20時)で買えます。
車中泊メモ
峠の湯が休みの第2水曜は、約16.1km先の大空町女満別にある湯元ホテル山水が11時から22時(受付21時30分まで、夏の7月18日〜8月23日は19時まで)開いています。アルカリ性単純温泉(43.8℃・pH8.9)の源泉かけ流しで、大人490円です。
周辺スポット
約22.3km先の美幌峠は標高約525mで、屈斜路湖とカルデラを見渡せ、晴れた日は摩周岳や斜里岳も見えます。道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠は、夏(4月下旬〜10月)は9時から18時、冬(11月〜4月下旬)は17時まで開いていて、年末年始が休みです。駐車場は138台分あり、名物のあげいもは2個450円です。館内の天下一食堂は2026年4月20日に改装して開き直しました。
峠を越える国道243号に、冬の期間を決めた閉鎖はありません(2026年10月時点)。吹雪や大雪の日は通れなくなることがあります。
峠を下りた屈斜路湖の和琴半島までは約38.2km、砂を掘ると湯が出る砂湯までは約48.7kmです。
まとめ
大きな湯船と食堂のある湯の隣で、冬の道東でも車を停めて眠れる場所です。食堂の休む火曜と金曜は、美幌の市街で夕食を済ませてから戻ることになります。