美唄市の東の丘に建つ温泉宿「青の洞窟温泉 ピパの湯 ゆ〜りん館」の駐車場に、8台分の区画があります。夜は青く照らされる洞窟風の露天風呂が名物で、泊まる人は日帰りよりも安く入れます。
区画料に電源とゴミの処理代が入っていて、大人1人が1回湯に入っても1泊2,950円です。日帰りの入浴料が650円なので、泊まる人は1回300円安く入れます。
基本情報
| 名称 | 美唄RVパーク |
|---|---|
| 所在地 | 北海道美唄市東明町3区(ゆ〜りん館の駐車場) |
| 標高 | 約56m |
| アクセス | 道央道 美唄ICから約5分 |
| 料金 | 1区画1泊2,600円(電源・ゴミ処理代込み) |
| 予約 | 電話のみ(0126-64-3800・10:00〜18:00)。当日は18:00まで |
| チェックイン/アウト | 14:00〜20:00/翌10:00まで |
| 受付 | ゆ〜りん館のフロント(有人) |
| 区画 | 8台・長さ7m×幅4m・高さ制限なし。セミフルコン〜一般車(トレーラーは相談・連泊中の留め置き可)。大きい車は複数区画を使える |
| 電源 | あり(料金込み) |
| 給水・ゴミ・ダンプ | 給水・ダンプなし。ゴミは指定袋4枚セット(料金込み) |
| 入浴 | ゆ〜りん館(区画から徒歩1分)・ナトリウム-炭酸水素塩泉・RV利用者は大人350円・小学生200円(日帰りは650円・300円)・7:00〜21:00(最終受付20:30) |
| 湯の休み | 不定期の整備日・休館日 |
| ペット | 可(入浴施設には入れない) |
| 火気・発電機 | 直火・焚き火・BBQ・車外での調理は不可。発電機・アイドリングは不可。サイドオーニング、車外の椅子とテーブルは不可。グレー水の排水は不可 |
| 連泊 | 可 |
| 営業 | 通年(施設の整備日・休館日は利用不可) |
| 問い合わせ | 0126-64-3800(10:00〜18:00) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと区画の場所
ゆ〜りん館は石狩平野を見渡す高台の一軒宿で、日帰りの湯と食事処、売店、客室があります。区画は館の駐車場の中にあり、受付は館内のフロントです。
トイレは屋外にあり、夜も使えます。洋式の水洗が2つです。コインランドリーもあります。
予約から出発まで
キャンセルは当日の朝9時までなら料金がかかりませんが、予約の電話がつながるのは前の日の18時までなので、取りやめが決まったらその時間までに電話します。飲み水と洗い物の水はタンクに入れて持ち込みます。
温泉と夕食
湯は旧泉質名で重曹泉と呼ばれるもので、大浴場には高温と低温の湯船、ジャグジー、サウナ、水風呂があり、露天は洞窟風呂と岩風呂の2つです。リフトのついた貸切風呂も1時間2,600円(入館料は別)で使えます。売店では温泉まんじゅうや漬物、美唄の野菜を売っています。
軽食コーナーの営業は11時30分から14時30分と、夜の17時30分から19時30分(土日祝は20時まで)です。木曜から土曜の夜には期間限定の「ゆ〜りん横丁」が開き、焼き鳥や刺身、酒を出しています。朝食も頼めます(有料)。
館で夕食をとるなら、平日は軽食コーナーが閉まる19時30分より前に着くようにします。
車で5分ほどの市街に、24時間営業のローソン美唄東4条店、5時から翌1時まで開くセイコーマート美唄東5条店、9時から22時のコープさっぽろ びばい店があります。
車中泊メモ
連泊するなら、館で4月中旬から11月下旬まで自転車を貸していて(10時〜17時、1台2,000円)、市街やアルテピアッツァ美唄へ車を動かさずに出かけられます。
ゆ〜りん館の休館日に重なったら、約16.1km先の道の駅三笠で休めます。隣の三笠天然温泉 太古の湯は、弱アルカリ性のナトリウム塩化物泉(29.2℃)で、10時から23時(最終受付21時)、大人は平日800円、土日祝900円です。
周辺スポット
丘を降りた約0.7km先の東明公園には、ソメイヨシノなど約2,000本の桜があり、5月の連休のころに花が咲きます。ツツジと展望塔もあり、夜は桜がライトアップされます。
約3.1km先のアルテピアッツァ美唄は、旧栄小学校の跡で彫刻家・安田侃の作品を見られる野外美術館です。9時から17時まで開いていて、入館は無料、火曜と祝日の翌日(日曜は除く)が休みです。敷地のカフェアルテは10時から17時(11月中旬から3月中旬の平日は16時まで)です。
約17.6km先の宮島沼は、2002年にラムサール条約に登録された湿地です。秋は9月下旬からマガンが飛来し、多い年は約6万羽になります。マガンは日の出の前に沼を飛び立つので、見るなら夜明け前に区画を出ます。車で30分ほどです。10月上旬から11月中旬は白鳥も来ます。沼のほとりには宮島沼水鳥・湿地センター(0126-66-5066)があります。
まとめ
館で夕食をとり、湯に入って寝るだけの1泊に合う区画です。外にテーブルを出して過ごしたい人や、水を補給しながら旅を続けたい人は、別の場所を選びます。