「花と水とパインの村へようこそ!」を掲げる東村の道の駅で、店先には季節ごとに入れ替わりながら約10種類のパインが並びます。
建物の裏はすぐ浜辺です。2026年7月10日には、麺と自家製パンの食堂「島厨房 Kafuu」が新しく開きました。
基本情報
| 所在地 | 沖縄県国頭郡東村字平良550-23 |
|---|---|
| 標高 | 約5m |
| 面する道路 | 県道70号(国頭東線) |
| 営業時間 | 物産館 9:00〜18:00/島厨房 Kafuu 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 物産館は年中無休(台風時は臨時休業あり) |
| 駐車場 | 普通車39台・大型4台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=SPA JUNGLIA/約28.5km・車で50分・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0980-43-2270 |
| 公式サイト | 道の駅 サンライズひがし(沖縄総合事務局) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと立地
県道70号国頭東線に面し、許田ICから国道58号を通って約30km・40分ほどです。やんばるの東海岸を南北に走る道の途中にあります。
運営は東村ふるさと振興株式会社です。館内にはベビーベッドと無料Wi-Fiがあり、公園も併設しています。
パインと物産館
東村のパインづくりは、1952年に1,000本を試しに植えたのが始まりで、村の生産量は県内1位です(農林水産省・平成29年度の資料)。
通年のN67-10のほか、夏はスナックパインやピーチパイン、8〜9月はゴールドバレルと、時期で並ぶ品種が変わり、試食しながら選べます。いちばん種類がそろうのは6〜8月の夏場で、2026年のスナックパインの店頭販売は4月27日に始まりました。
いちばん人気は、東村産のパイン果汁だけで作り、砂糖も添加物も使わないパインフローズンです。ジャムやソース、村のハーブを使ったハーブティーや石けんも並びます。
島厨房 Kafuu
前の「食堂東ぬ浜」は2026年3月22日に閉店し、7月10日から島厨房 Kafuuが入りました。以前は古宇利島で同じ名前のカフェを営んでいた山口さん夫妻の店で、テーブル22席とカウンター8席。豆腐そばなどの麺が980円で、自家製のパンも焼いています。
車中泊メモ
駐車場は普通車39台・大型4台と小ぶりで、物産館は18時に閉まります。標高は約5mで、建物の裏が浜辺という海沿いの平地です。
2026年8月は台風で7日に臨時休業し、停電から戻った10日に営業を再開しました。台風が近いときは、公式サイトのお知らせを見てから向かうと確実です。
周辺スポット
約4.2km南の慶佐次湾のヒルギ林は、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギの3種が茂る約10haのマングローブで、1972年5月15日に国の天然記念物になりました。
東村ふれあいヒルギ公園は入園無料で、往復670mの遊歩道は一年中歩けますが、駐車場は乗用車500円(村民は無料)です。管理事務所は9時〜17時、12月30日〜1月3日は休み。マングローブをめぐるカヌーのツアーは4,500円ほどからで、店によって値段が違います。
北東へ約3.3kmには福地ダムがあり、さらに県道70号を約25.5km北上すると道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波です。
最寄りの温泉
やんばるの東側には日帰りで入れる天然温泉がなく、道路でいちばん近いのは今帰仁村のSPA JUNGLIAで、約28.5km・車で50分ほどです。アルカリ性単純温泉で、テーマパークのチケットなしでスパだけ入れます。大人2,400円(入湯税150円は別)、営業時間は日によって違うため、公式の営業カレンダーで確かめます。
SPA JUNGLIAは、屋外に真っ白な石灰岩の風呂や打たせ湯とサウナ、屋内に洞窟風呂があり、専用駐車場は3時間500円です。
その次は本部町の美ら海の湯(約38.0km)で、地下1,500mの2億年以上前の地層から湧くナトリウム-塩化物強塩温泉。大人2,150円、6時〜10時と15時〜23時、入れ墨のある人は入れません。
まとめ
冷たいパインフローズンを手に裏の浜へ出て、しばらく海を眺める。県道70号を走る日の、ちょうどいい一服の場所です。