日本最南端にある、沖縄県でも最大規模の道の駅です。2019年には、トリップアドバイザーが発表した道の駅の人気ランキングで全国1位に選ばれました。
糸満漁協のお魚センターには近海の鮮魚やもずく、海ぶどう、かまぼこの「ばくだん」が並び、買った魚をその場で調理してもらって食べられます。
基本情報
| 所在地 | 沖縄県糸満市西崎町4-19-1 |
|---|---|
| 標高 | 約4m |
| 面する道路 | 国道331号 |
| 営業時間 | うまんちゅ市場 9:00〜18:00/お魚センター 平日9:00〜18:00・土日祝9:00〜19:00(店により異なる)/物産センター遊・食・来 9:30〜18:00 |
| 定休日 | 遊・食・来と情報館は無休(うまんちゅ市場は正月3日間・旧盆最終日・月1回程度、お魚センターは1月2日〜4日ごろ) |
| 駐車場 | 普通車392台・大型10台(うち身障者用15台) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO・50kW)・24時間 |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=龍神の湯/約6.1km・車で15分・ナトリウム-塩化物強塩温泉) |
| 電話 | 098-987-1277 |
| 公式サイト | 道の駅 いとまん(沖縄総合事務局) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと立地
国道331号に面し、那覇空港から一般道で約20分です。路線バスの「道の駅いとまん前」停留所もあります。情報館では車いすを無料で貸しています。
2009年6月(第31回)に登録された県内7番目の道の駅で、敷地は約3万㎡。非常用の電源と貯水、非常食の備えがある防災の拠点も兼ねています。
3つの市場と食事
JAおきなわのファーマーズマーケット「うまんちゅ市場」は、道の駅の登録より早い2002年11月23日の開店で、ゴーヤー、ニンジン、アセロラ、パッションフルーツ、マンゴーなどが並びます。
お魚センターは店ごとに営業時間が違い、マグロの解体ショーが行われることもあります。
糸満市物産センター「遊・食・来(ゆくら)」のフードコートでは、マグロ丼のみ〜かがん食堂、沖縄そばの南の駅食堂、天ぷらの天八などが並び、15か国の外貨の両替もできます。夜は「沖縄式島豚焼肉 ばんない」が22時まで開いています(不定休)。
車中泊メモ
駐車場は広く、夜は静かです。夜に使うトイレはうまんちゅ市場の建物側にあって場所が分かりにくく、敷地の中は暗めでトイレのまわりだけが明るくなっています。
まわりには倉庫や物流の拠点があり、明け方からトラックの出入りが増えます。24時間営業のコンビニまでは歩いて400〜500mです。
電気自動車の急速充電器(CHAdeMO・50kW・e-OASIS)は24時間使え、1回45分まで、料金は1kWhあたり110円で、認証なしでクレジットカードやQR決済で払えます。
周辺スポット
約1.7kmの糸満市場いとま〜るは、1955年に開いた旧市場を2020年に建て替えた市場で、28の店が入っています。店ごとに時間が違い、月曜に休む店が多めです。駐車場は1時間100円ですが、場内で1時間の無料券がもらえます。
約1.9kmの美々ビーチいとまんは、海開きから10月末まで9時〜18時(7・8月は19時まで)泳げ、駐車場は普通車500円(11〜3月は100円)です。
約6.4kmのひめゆりの塔とひめゆり平和祈念資料館(9時〜17時25分・受付は17時まで・年中無休)、約10.2kmの沖縄平和祈念公園(園内でのドローンの飛行は禁止)も車ですぐです。北へ約2.6kmで道の駅 豊崎です。
最寄りの温泉
道路でいちばん近いのは、豊見城市の瀬長島ホテルにある龍神の湯で、約6.1km・車で15分ほど。地下1,000mから50.5℃で湧くナトリウム-塩化物強塩温泉で、大人2,000円・小学生1,000円(タオルつき)、6時〜24時(最終入場23時)、年中無休です。
南城市の猿人の湯(ユインチホテル南城・約15.3km)は、含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩温泉の源泉かけ流しで、大人2,050円(入湯税150円は別)、6時30分〜23時です。
那覇へ向かうなら、約11.2kmの波之上の湯(含ヨウ素-ナトリウム-塩化物温泉・2,000円・6時〜11時と14時〜24時)もあります。
まとめ
朝は魚の店先で刺身をつまみ、昼は島豚、帰りに市場の果物を箱で。南部を回る日の買い出しは、ここ一か所でほとんど足ります。