道の駅 くるくる なると|芋の専門店3軒と屋上ジップライン、鳴門の「食のテーマパーク」【徳島・鳴門市】

「皆んながくるくる、笑顔になると」から名付けられた、鳴門金時やれんこん、鳴門鯛を主役にした「体験型食のテーマパーク」です。2022年4月29日に開駅し、四国で89番目、徳島県で18番目の道の駅になりました。

この道の駅のポイント

館内には芋の洋菓子の「おいも、なる。」、和菓子の「芋屋鳴福」、パンの「ベーカリーイモホレタ」と、芋だけで3つの専門店が並びます。ベーカリーのおいもあんぱんは、1日に2,082個売れた日があるほどの看板商品です。

基本情報

所在地徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338番地1
標高0.6m
面する道路国道11号
営業時間9:00〜17:00(大渦食堂・ホレタテキッチン 10:00〜16:00LO、ナルトエエモン 9:00〜16:00LO)
定休日なし(年中無休)
駐車場普通車152台・大型車16台・身障者用3台
RVパークなし
EV充電あり(急速1台)
温泉併設なし/最寄り=鳴門天然温泉あらたえの湯 約6.6km(カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉)
電話088-685-9696
公式サイト四国地方整備局(くるくる なると)

2026年10月時点の情報です。

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アクセスと立地

鳴門と徳島市街を結ぶ国道11号に面し、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門ICからは車で3分ほど。国土交通省と鳴門市が「四国・徳島・鳴門のゲートウェイ」として一体で整備しました。道の駅への登録は2021年6月11日です。

じゃらんの「全国道の駅グランプリ2025」では、今後利用してみたい道の駅の全国9位に入りました。混み合うのは昼前後で、芋のソフトクリームは開店直後から列ができます。買い物も食事もゆっくり選ぶなら、9時の開店に合わせて着くのがいちばんです。

屋上ジップラインと遊び場

屋上には鳴門の町を見渡すデッキと、建物の上を滑り降りるジップラインがあります。ジップラインは予約制で、体重と年齢の制限があります。

館内には雨の日でも子どもが遊べる屋内プレイルームがあり、外には芝生広場と子どもの遊び場が広がります。周辺をめぐるレンタサイクルも借りられます。

直売所・グルメ

食事の中心は海鮮の「大渦食堂」と、カフェレストランの「ホレタテキッチン」です。大渦食堂はカンパチや鯵を山のように盛った海鮮丼や、徳島で秋を告げる魚「ぼうぜ」の寿司など、季節ごとの品を出します。昼は並ぶことの多い店です。ホレタテキッチンは、阿波黒牛100%のハンバーグをオムライスにのせた「オムバーグ」が定番です。

手軽に済ませるなら、渦潮をイメージした「くるくるメニュー」をそろえるフードコート「ナルトエエモン」か、おにぎりとみそ汁の「うまいんじょ」へ。マルシェには鳴門の野菜や特産品が並び、鮮魚の「おさかな海鮮市場 とと丸」、総菜の「道DELI」、「鳴門ほれほれプリン」の店も入っています。

車中泊メモ

駐車場は普通車152台、大型車16台、身障者用3台。EVの急速充電器が1台あります。年中無休なので、曜日を気にせず朝の買い出しに寄れます。

西へ10.1kmで道の駅 第九の里、14.6kmで道の駅 いたのです。

周辺スポット

北東へ約13.7kmの大塚国際美術館は、西洋の名画を陶板で原寸大に再現した美術館で、日本最大級の常設展示スペースを持ちます。一般の入館料は3,300円です。同じ鳴門公園には、大鳴門橋の橋桁の中を歩く全長450mの遊歩道「渦の道」があり、先端のガラス床から45m下の渦潮をのぞけます。

鳴門海峡の渦は、イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と並ぶ「世界三大潮流」の一つとされます。大きな渦が見られるのは流れの速い時間帯に限られるので、出かける前に潮見表を確かめておくと外しません。

Jリーグ・徳島ヴォルティスの本拠地、ポカリスエットスタジアムまでは車で10分ほどです。

最寄りの温泉

いちばん近い天然温泉は、北へ約6.6kmの鳴門天然温泉あらたえの湯です。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉(高張性・中性)で、しっかり塩気のある湯です。

ボートレース鳴門のすぐ隣にあり、「玄」の側の露天風呂からはレース場と小鳴門海峡が見えます。入浴料は大人が平日800円、土日祝1,000円。朝8時から夜24時まで(受付23時まで)開いています。

まとめ

おいもあんぱんを買い、海鮮丼で昼を済ませ、午後は美術館へ。鳴門で過ごす一日を組み立てる、最初の一軒にちょうどいい道の駅です。


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