2013年4月の開業から10年で、来場者は累計1,000万人に達しました。魚市場の隣の「どーや市場」には16の店が並び、じゃらんの道の駅グランプリ2026では全国7位に入っています。
産直と物販、フードコートが入る「アゴラマルシェ」の看板料理は、鶏がらと鰹、昆布でとった黄金色のあっさりスープに、かまぼこなどの練り物と野菜、豚肉をのせた八幡浜ちゃんぽんです。2026年10月からは海鮮あんかけチャンポンなどの新メニューも加わりました。
基本情報
| 所在地 | 愛媛県八幡浜市沖新田1581-23 |
|---|---|
| 標高 | 2.3m |
| 面する道路 | 主要地方道 八幡浜港線 |
| 営業時間 | どーや市場 8:00〜16:00、どーや食堂 7:00〜14:00、アゴラマルシェ 8:30〜18:00(フードコート 9:00〜16:00)、みなと交流館 9:00〜21:30 |
| 定休日 | どーや市場は不定休(市場の休市日は休む店あり)、フードコートは水曜(祝日を除く) |
| 駐車場 | 普通車194台(うち身障者用5台)・大型車3台 |
| RVパーク | あり(4区画・1泊2,000円・WEB予約のみ) |
| EV充電 | 急速充電器あり(CHAdeMO・50kW・1台・24時間) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=八幡浜黒湯温泉 みなと湯(約0.75km・ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉) |
| 電話 | 0894-21-3710 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(八幡浜みなっと) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
八幡浜ICから約1.5km、大洲ICからは約21.3kmです。九州への玄関口の八幡浜港にあり、四国と九州を結ぶ船が1日20便発着するターミナルまで歩いて3分です。標高は約2mで、道の駅には2013年3月に登録され、2023年度には国の手づくり郷土賞を受けています。
どーや市場と食堂
どーや食堂は朝7時に開き、休みは1月1日〜4日だけです。いちばん人気は海鮮丼の「上」で、数量限定の「どーや丼」もあります。休日は行列ができます。海鮮BBQは11時〜13時で、市場で買った魚や貝をその場で焼けます。毎週土曜など卸売市場が休む日は、休んだり早じまいしたりする店が出るので、品ぞろえを見たいなら平日が安心です。
段々畑と港の眺め
駅は、四国八十八景の51番「八幡浜市向灘の段々畑」を眺める場所に選ばれています。正面の山肌に石積みのみかん畑が連なり、5月は白い花、秋は実った果実でオレンジ色に染まります。隣の沖新田緑地公園には約4,400㎡の芝生と長さ約140mのボードウォークがあり、かまぼこ板約2万5,000枚を並べた「かまぼこカーテン」もあります。
車中泊メモ
駐車場は広くて平らですが、フェリーの発着時と朝は車の出入りが多くなります。車を置いたままフェリーに乗ることはできず、その場合は約200m先の有料駐車場(24時間1,000円)を使います。2025年4月1日にできたRVパークは長さ7m・幅4.5mの4区画で、1泊2,000円に電源と水道、ごみ処理が含まれます。チェックインは12時〜17時、予約はWEBのみで、8月15日と12月29日〜1月3日は使えません。ローソンまでは約750mで、自転車はみなと交流館で10時〜17時に借りられます。山あいの道の駅 清流の里ひじかわへは約32.0km、半島側の道の駅 伊方きらら館へは約15.8kmです。
周辺スポット
大分県の臼杵へはオレンジフェリーと宇和島運輸の2社が約2時間25分で結び(オレンジフェリーは火〜金曜なら1日7便)、別府へは宇和島運輸が1日6往復、約2時間50分です。どーや市場の裏からは、八幡浜の沖に浮かぶ大島への定期船が1日3便(6時50分・11時30分・16時発)出ていて、片道大人710円、約25分で着きますが、乗り場に専用の駐車場はありません。島の岩石「シュードタキライト」と変成岩類は、国の天然記念物です。
約6.6kmの日土小学校は、建築家の松村正恒が設計した木造校舎で、1956年と1958年にできた2棟が2012年に戦後の木造建築として初めて重要文化財になりました。現役の学校なので、見学は年3回の見学会のときだけです。
最寄りの温泉
車で1分ほど、約0.75kmの八幡浜黒湯温泉 みなと湯は2016年8月4日に開いた日帰り湯です。泉質はナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉で、黒く色づいた湯が特徴です。大人800円(土日祝900円)、水曜は200円引きになり、9時〜23時(22時30分札止め)の年中無休です。
まとめ
朝7時の食堂で海鮮丼、昼はフードコートでちゃんぽん、夜は黒湯。港の一角だけで、1日の食事と風呂がまかなえます。