1994年に県内で5番目に開いた道の駅で、標高はおよそ870m。山に囲まれたこの高原は愛知県内で星空の観察に向いた場所とされ、敷地のつぐ高原天文台では一般向けの観察会を開いています。
売店のソフトクリーム(450円)は4〜11月に売っていて、味は春が煎茶、夏が地元の完熟トマト、秋がほうじ茶。敷地には釣り堀(冬は休み)やパターゴルフ、テニスコートもあります。
基本情報
| 所在地 | 愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156 |
|---|---|
| 標高 | 872m |
| 面する道路 | 県道10号(設楽根羽線) |
| 営業時間 | 4〜11月 9:00〜17:00・12〜3月 9:00〜16:00(食堂は土日のみ営業) |
| 定休日 | 水・木曜(GW・夏休み・年末年始・祝日は営業) |
| 駐車場 | 普通車47台(身障者用2台を含む) |
| RVパーク | なし(オートキャンプ場あり) |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=信州平谷温泉 ひまわりの湯(約18.0km・ナトリウム-炭酸水素塩温泉) |
| 電話 | 0536-83-2344 |
| 公式サイト | 中部地方整備局(つぐ高原グリーンパーク) |
2026年10月時点の情報です。
オートキャンプ場と宿泊棟
道の駅の敷地は、オートキャンプ場とバンガロー、宿泊棟を備えた高原の公園です。オートキャンプの区画は、林の中のウッディエリアが4,500円から、川沿いのリバーサイドエリアが5,000円から、キャビン付きは6人まで8,000円から。バンガローはいちばん小さい「プチ」が5,000円からで、予約はオンラインで受けています。料金はシーズンで変わります。
4月中旬から11月中旬の土曜・連休・夏休みには、5人まで泊まれる宿泊棟「星と森ノTERRACE」も開きます。泊まらないデイキャンプは1人500円から。天文台の一般観察会は中学生以上410円、小学生310円です。
売店では五平餅を3本入りのパックで売っていて、南信州のお土産やキャンプ用品も扱っています。
アクセスと車中泊メモ
県道10号の設楽根羽線に面し、長野県の根羽村へ向かう途中にあります。三遠南信自動車道の東栄ICからは約29.0kmです。
駐車場の標高は約872mで、豊根の道の駅より200mほど高い場所です。施設も「朝方は氷点下まで冷え込む」と防寒を呼びかけています。キャンプ場があるため、4〜11月の土日や連休は総合案内所の電話がつながりにくくなります。
コンビニは、東栄町のファミリーマート北設楽東栄町店(約22.8km)か、設楽町清崎のファミリーマート(約23.7km)。給油は、津具の町なかにある津具給油所(約5km)がいちばん近いスタンドです。
西へ約12.1kmで道の駅 アグリステーションなぐら、東へ約15.3kmで道の駅 豊根グリーンポート宮嶋。北の岐阜県側へ約24.6km走ると道の駅 上矢作ラ・フォーレ福寿の里です。
金山の村だった津具
津具(つぐ)は、2005年10月に設楽町と合併するまで津具村でした。村は1889年に上津具村と下津具村が合わさってでき、翌年いったん分かれたあと、1956年にふたたび一つになっています。
戦国時代には武田信玄が金山を開いたとされ、山中には「信玄坑」と呼ばれる坑道が残ります。村の白鳥神社では、奥三河に伝わる花祭が舞われます。
周辺スポット
約7.1kmの面ノ木(めんのき)園地は天狗棚(てんぐだな)とも呼ばれ、標高1,240mにあります。鎌倉時代から大天狗がすむ霊山とされ、子天狗が石の広場で修練したという伝説が残ります。春はミツバツツジ、秋は紅葉、展望台からは奥三河の山並みと南アルプスが望めます。
隣の面ノ木原生林は樹齢300年を超えるブナの森で、1月上旬から2月下旬には霧氷が見られ、天気がよければ富士山が見えることもあります。東へ約10.1km上ると、芝桜の丘で知られる茶臼山高原です。
最寄りの温泉
道路距離でいちばん近い日帰り温泉は、県境を越えた長野県平谷(ひらや)村の信州平谷温泉 ひまわりの湯で、約18.0km、20分ほどです。平谷村の道の駅に併設された温泉で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉。大人900円で、水曜が休みです。
南の豊根村にある湯~らんどパルとよねも約18.0kmですが、こちらは山道で30分ほどかかり、木・金曜が休みです。