こんにちは〜!
前編では、福岡のめだか寺から始まり、道の駅おおとう桜街道のイルミネーション点灯式、さるとび村の案山子、守実温泉を経て、道の駅やまくにで車中泊したところまでお伝えしました。
後編となる2日目は、九重エリアの絶景スポットを巡る充実のコースです。黄金に輝く銀杏の木、新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」に登場する扉、日本一の大吊橋、不思議な白蛇体験、そして山奥の秘湯温泉。さらに予定変更で道の駅小国でもう1泊し、翌日は北里柴三郎記念館を訪れるという、2泊3日の旅になりました!
2日目のルート: 道の駅やまくに(9:30出発) → 立羽田の景(10:00) → 豊後森機関庫公園(11:00) → 九重夢大吊橋(14:30) → 九重白蛇参拝所(15:15) → わいた温泉豊礼の湯(16:15) → 道の駅小国(17:45、車中泊)
3日目のルート: 道の駅小国(出発) → 北里柴三郎記念館(11:00) → ごはん処 北里バラン(12:30) → 帰路
総予算: 2日目 約14,000円、3日目 約12,000円(家族4人、交通費除く)
2日目:道の駅やまくにから九重エリアへ
朝の道の駅やまくに
6時に起床して、7時頃に朝食を済ませました。前日に買っておいたみかんと、道の駅で購入したパンで簡単に済ませます。車中泊の朝は、こういったシンプルな朝食が一番ですね。
駐車場を歩いていると、焼き鳥の屋台が準備されているのが見えました。昨夜営業していたのかもしれませんが、朝からも良い香りが漂っていて、地元の方々に人気があるのが伝わってきます。
9時30分、道の駅やまくにを出発。今日は九重方面を回る予定です。
立羽田の景 展望駐車場|黄金に輝く銀杏の絶景
道の駅やまくにから車で約30分、10時に立羽田の景 展望駐車場に到着しました。
ここは玖珠町古後にある展望駐車場で、紅葉の名所として知られています。駐車場に入ると、すぐに目に飛び込んできたのが、青空を背景に黄金色に輝く大きな銀杏の木でした。
立羽田の景 展望駐車場 基本情報
- 住所: 大分県玖珠郡玖珠町古後
- 見学料: 無料
- 駐車場: 無料
- 標高: 約530m
青空と黄金の銀杏

11月下旬のこの時期、銀杏は見事に色づいていました。抜けるような青空をバックに、黄金色の葉が風に揺れる様子は、まさに絶景です。
駐車場にはすでに何台もの車が停まっていて、多くの人がカメラを構えていました。背景には紅葉に染まった山々も見えて、秋の玖珠町らしい景色が広がっています。
この展望駐車場からは、玖珠盆地の景色も一望できます。銀杏の木の下で記念撮影をしたり、のんびりと景色を眺めたり、思い思いに過ごしている人たちの姿がありました。
滞在時間: 10分
短い時間でしたが、九重の秋を象徴するような美しい景色を堪能できました。次の目的地へ向かいます。
豊後森機関庫公園|「すずめの戸締まり」の扉がある聖地
立羽田の景から車で約15分、途中、道の駅童話の里くすに立ち寄り、11時00分に豊後森機関庫公園に到着しました。
この場所は、鉄道ファンにとっては貴重な近代化遺産ですが、最近では新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」に登場する扉が再現されたことで、聖地巡礼スポットとしても人気を集めています。
豊後森機関庫公園 基本情報
- 住所: 大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
- 営業時間: 豊後森機関庫ミュージアム 10:00-16:00
- 休館日: 月曜日、年末年始
- 入場料: 無料
- 駐車場: 無料
歴史ある機関庫と蒸気機関車
公園に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、保存されている蒸気機関車29612号です。黒く重厚な車体が、秋の青空の下で堂々とした姿を見せています。
背景には三角形の山(万年山)が見え、その手前には半分崩れかけた機関庫の建物があります。この機関庫は、昭和9年(1934年)に建設された扇形の機関車格納庫で、かつては蒸気機関車の整備拠点として活躍していました。
赤く色づいた紅葉の木が、機関車の横に彩りを添えています。ノスタルジックな雰囲気と秋の風景が見事に調和していました。


「すずめの戸締まり」の扉
公園内を進むと、映画に登場した白い扉が再現されています。扉の前には、映画を観た人たちが記念撮影をする姿がありました。
扉の背景には、風化した機関庫の骨組みが見えます。窓ガラスは失われ、鉄骨だけが残った廃墟のような佇まいが、映画の世界観とぴったりマッチしています。
扉には蔦が這い、足元には小さな椅子が置かれていました。映画のワンシーンを思い出しながら、この場所を訪れた人たちの感動が伝わってきます。

豊後森機関庫ミュージアム
公園内には、豊後森機関庫ミュージアムがあります。赤茶色と黒の木造の建物で、「森」という大きな丸いロゴマークが印象的です。
ミュージアムの中では、機関庫の歴史や鉄道に関する展示を見ることができます。10時から16時まで開館していて、月曜日と年末年始は休館です。入場は100円です。「すずめの戸締まり」の椅子を貸してくれます。扉まで持って行って写真撮影OKです。また、鉄道や歴史に興味がある方はぜひ立ち寄ってみてください。





特急「ゆふいんの森」号が通過
見学していると、公園の横を特急「ゆふいんの森」号が走っていきました! 緑色の美しい車体が、紅葉と機関庫の風景の中を颯爽と通過していく様子は、まさに絶好のシャッターチャンスです。

タイミングが合えば、この特急列車と機関庫を一緒に撮影できるので、鉄道ファンにはたまらないスポットだと思います。
滞在時間: 1時間
歴史と映画、そして現役の鉄道が交錯する、とても魅力的な場所でした。次は九重の大吊橋へ向かいます。
九重夢大吊橋|日本一高い歩行者専用吊橋
豊後森機関庫公園から車が渋滞していて約1時間かかり、14時30分に九重夢大吊橋に到着しました。
九重夢大吊橋は、高さ173m、長さ390mの日本一高い歩行者専用吊橋です。渓谷を渡る橋の上からは、九重の山々と紅葉の絶景を360度パノラマで楽しむことができます。




九重夢大吊橋 基本情報
- 住所: 大分県玖珠郡九重町田野1208
- 営業時間: 8:30-17:00(季節により変動)
- 入場料: 中学生以上500円、小学生200円
- 駐車場: 無料(複数の駐車場あり)
- 標高: 約800m(橋の位置)
圧巻の高さと絶景
橋の入口に立つと、まず目に入るのが、真っ白な主塔とそこから延びる無数のケーブルです。橋は谷の両側を結ぶように架けられていて、その下には深い渓谷が広がっています。
橋を渡り始めると、足元の格子状の床から下が見えて、みんなの歩行により、橋が揺れます。その高さに思わず手すりを握りしめて動けなくなる方も。173mという高さは、まさに空中散歩そのものです。
11月下旬の紅葉シーズンということもあり、周囲の山々は赤や黄色、オレンジに色づいていました。遠くには九重連山の稜線も見えて、360度どこを見ても絶景です。

橋の上で感じる爽快感
橋の中央あたりまで来ると、風が強く吹き抜けていきました。吊橋特有の揺れもあって、スリル満点です。でも、それがまた爽快で、日常では味わえない特別な体験になります。
橋を渡りきると、北方ゲート側に出ます。ここからは橋全体を見渡すことができて、写真撮影にも最適なスポットです。
訪れた時間帯は午後2時半でしたが、週末ということもあり多くの観光客で賑わっていました。それでも橋が長いので、混雑を感じることなくゆっくりと散策できました。

滞在時間: 45分
日本一の高さを誇る吊橋から見る紅葉の絶景は、まさに一見の価値ありです。次は橋のすぐ近くにある白蛇参拝所へ向かいます。
九重白蛇参拝所・龍昇院|不思議な白蛇体験
九重夢大吊橋の北方ゲートから歩いてすぐ、15時15分に九重白蛇参拝所・龍昇院に到着しました。
ここは、白蛇を祀る珍しい参拝所で、実際に白蛇に触れることができる不思議なスポットです。九重夢大吊橋を訪れた多くの人が、この参拝所にも立ち寄っていきます。
九重白蛇参拝所・龍昇院 基本情報
- 住所: 大分県玖珠郡九重町田野1999
- 営業時間: 9:00-17:00頃
- 入場料: 大人500円 小人100円
- 駐車場: 九重夢大吊橋の駐車場を利用
- 標高: 約800m
白蛇を手に乗せる体験
参拝所に入ると、スタッフの方が白蛇を見せてくれます。白くて美しい蛇で、希望すれば手の上に乗せてもらうこともできます。
最初は少し緊張しましたが、実際に手に乗せてみると、意外とひんやりとしていて、おとなしい性格のようです。白蛇は金運や幸運の象徴とされているので、この体験ができるのは嬉しいですね。

不思議な「波動」体験
参拝所には、ケースの中に数匹の白蛇が飼育されています。スタッフの方から「ケースに手をかざしてみてください」と言われ、実際に手を近づけてみました。
すると、確かにピリピリとした感覚があるのです!電気風呂の電気を弱くしたような感じです。「波動が出ている」という触れ込みですが、これが本当なのか、何らかの仕掛けがあるのかは分かりません。
水中なら電気を感じることはありますが、空気中で、しかもケース越しにこのような感覚を感じるというのは不思議です。感じる人と感じない人がいるようですが、私たちは全員感じることができました。
どのような仕掛けなのか、それとも本物の波動なのか、科学的に解明できる方がいたら教えてほしいところです。でも、理屈抜きにして、この不思議な体験を楽しむのも旅の醍醐味だと思います。

参拝と御朱印
白蛇体験の後は、しっかりと参拝もさせていただきました。金運上昇、商売繁盛、家内安全などのご利益があるそうです。
参拝所では御朱印もいただけるようなので、御朱印集めをされている方は忘れずに。
滞在時間: 20分
九重夢大吊橋とセットで訪れるのにぴったりの、ユニークなスポットでした。次は今日のメインイベント、わいた温泉郷の秘湯へ向かいます。
わいた温泉豊礼の湯|絶景が広がる山奥の秘湯
白蛇参拝所から車で約40分、16時15分にわいた温泉豊礼の湯に到着しました。
わいた温泉郷は、熊本県阿蘇郡小国町の山間にある秘湯の温泉地です。豊礼の湯は、その中でも絶景の露天風呂が楽しめることで知られています。

わいた温泉豊礼の湯 基本情報
- 住所: 熊本県阿蘇郡小国町西里2917
- 営業時間: 露天大浴場・家族風呂(檜露天風呂) 8:00-19:00、
家族風呂(岩露天風呂・岩内風呂) 24時間営業 - 入浴料:
- 露天大浴場 600円
- 家族風呂(檜露天風呂) 2,000円/1時間
- 家族風呂(岩露天風呂) 1,500円/1時間
- 家族風呂(岩内風呂) 1,000円/1時間
- 駐車場: 無料
- 標高: 約700m
2グループに分かれて入浴
今回は、家族4人で2グループに分かれて入浴しました。私は露天大浴場(600円)、残りの3人は家族風呂の檜露天風呂(2,000円)を利用しました。
家族風呂は事前予約ができないので、現地で空き状況を確認してから利用する形になります。私たちが到着したときは、ちょうど檜露天風呂が空いていました。
露天大浴場の絶景
露天大浴場は、眺望が素晴らしかったです。山々を見渡せる開放的な露天風呂で、秋の紅葉を眺めながらの入浴は格別でした。
大浴場には石鹸とシャンプーが備え付けられているので、手ぶらで入浴できます。
家族風呂(檜露天風呂)の贅沢
家族風呂の檜露天風呂を利用した組は、さらに贅沢な時間を過ごしました。

檜の香りに包まれながら、目の前には九重連山の絶景が広がります。山並みが連なっています。
「危険です。これより前へ出ないで下さい」という注意書きがあるほど、開放的な造りになっていて、まさに空中露天風呂のような感覚です。
お湯はナトリウム-塩化物泉で、青白く輝いています。美肌効果、きりきず、やけど、慢性皮膚病、冷え性、疲労回復に効能があるとのことです。
泉質と注意点
泉質上、髪を洗うとギシギシになったようです。シャワーも源泉を使っているのでしょう。気になる方は、シャンプー、トリートメントやヘアオイルを持参するとよいでしょう。
家族風呂は、コイン式で毎回お湯を入れ替えるのですがこれがかなり高温。水で温度調整しながら行うことをお勧めします。また、石鹸のみ設置されていて、シャンプーはフロントで受け取ることができます。タオルを持っていない場合は、フェイスタオル200円、バスタオル400円で販売しています。
休憩所でのんびり
お風呂上がりには、無料の休憩所が利用できます(8:00-18:00)。温泉で温まった体を、ゆっくりと冷ましながら、山の景色を眺めてリラックスできました。
地獄蒸しも無料で利用できます。食材を買ってきて蒸したものを休憩所で食べることもできます。
また、車中泊専用駐車場があり、平日は無料。繁忙期は2000円。15時より受付、限定20台です。
クルマ旅の人にとっては、最高ですね。人気の理由がよくわかります。
滞在時間: 1時間15分
この日は夢大吊橋で、足を踏ん張り、たくさん歩き回ったので、温泉で疲れを癒すことができて最高でした。山奥の秘湯ならではの、静かで贅沢な時間を過ごせました。
道の駅小国|予定変更で2泊目の車中泊
わいた温泉豊礼の湯から車で約30分、17時45分に道の駅小国に到着しました。
当初の予定では1泊2日の旅でしたが、時間が遅くなったこともあり、ここでもう1泊することに決めました。キャンピングカー旅あるあるですね !(^^)! 予定は柔軟に、がクルマ旅の醍醐味です。




道の駅小国 基本情報
- 住所: 熊本県阿蘇郡小国町宮原1754-17
- 営業時間:
- 1階売店 9:00-18:00
- 駐車場・トイレ 24時間
- 駐車場: 無料(45台)
- 標高: 約430m
道の駅の売店
1階の売店では、阿蘇小国ジャージー牛乳など、小国郷(小国町・南小国町)の特産品や、熊本県内の土産物を販売しています。

注意点として、生鮮品や酒類の取扱いはありません。食材が必要な場合は、事前に準備しておくか、近くのスーパーやコンビニで購入しておくとよいでしょう。
熊本の黒糖や調味料、お茶、お菓子など、お土産選びに困りません。
車中泊の環境
道の駅小国は、車中泊に適した環境が整っています。駐車場は平坦で、24時間利用できる新しいトイレもあります。街灯もあり、周囲は静かで安心して眠ることができました。
夕食は、近くのスーパーで食材を購入しました。道の駅の自動販売機で飲み物を買って、車内でゆっくりと食事を楽しみます。
2日目の充実した観光を振り返りながら、明日は北里柴三郎記念館を訪れる予定です。
3日目:北里柴三郎記念館と昼食
翌朝の出発
8時に起床して、簡単な朝食を済ませました。道の駅小国は朝も静かで、のんびりとした時間が流れています。
10時30分頃に道の駅を出発し、北里柴三郎記念館へ向かいます。
北里柴三郎記念館|日本の細菌学の父を学ぶ
道の駅小国から車で約15分、11時に北里柴三郎記念館に到着しました。
北里柴三郎は、破傷風の血清療法を開発し、ペスト菌を発見した「日本の細菌学の父」として知られる偉大な医学者です。熊本県小国町出身で、2024年に新千円札の肖像にも採用されています。





北里柴三郎記念館 基本情報
- 住所: 熊本県阿蘇郡小国町北里3199
- 営業時間: 9:00-16:30(入館は16:00まで)
- 休館日: 年末年始
- 入館料: 大人800円、小・中・高校生400円、小学生未満 無料
- 駐車場: 無料
記念館の展示


記念館は、北里柴三郎文庫と併設されていて、生涯にわたる功績や研究内容、使用していた実験器具などが展示されています。
入口には、北里柴三郎の大きな肖像と「 北里柴三郎記念館 北里文庫」という赤い文字が掲げられています。
館内では、破傷風菌の純粋培養に成功した経緯や、ペスト菌の発見、血清療法の開発など、世界の医学史に残る業績について学ぶことができます。また、北里研究所や慶應義塾大学医学部の創設など、後進の育成にも尽力したことがわかります。
新千円札の肖像に採用されたこともあり、訪れる人も増えているようです。日本が誇る偉人の功績を、地元小国町でじっくりと学ぶことができました。



滞在時間: 1時間30分
医学の発展に大きく貢献した北里柴三郎の人生を知ることができ、とても有意義な時間でした。次は、お腹も空いたので昼食へ向かいます。
ごはん処 北里バラン|ご当地グルメで昼食
北里柴三郎記念館から徒歩すぐ、12時30分にごはん処 北里バランに到着しました。
このお店は、記念館のすぐ近くにあり、小国町の食材を使った料理が楽しめるごはん処です。「バラン」というユニークな名前が印象的です。温泉やキャンプ場も併設されています。(博士の湯)
ごはん処 北里バラン 基本情報
- 住所: 熊本県阿蘇郡小国町北里(北里柴三郎記念館近く)
- 営業時間: 11:30-15:00
- 駐車場: 北里柴三郎記念館の駐車場を利用
あか牛重定食
今回注文したのは、小国町名物のあか牛を使った「あか牛重」です。真っ赤な重箱の中に、柔らかくレア焼のあか牛が敷き詰められています。
お肉の上には、ねぎと胡麻がたっぷりとかかっていて、食欲をそそります。セットには、千切りキャベツ、味噌汁、小鉢、漬物が付いていて、ボリューム満点です。ちなみに野菜サラダやお惣菜は食べ放題です。
あか牛は、赤身が多くヘルシーでありながら、適度な脂肪分があって柔らかく、甘みのある味わいが特徴です。ご飯との相性も抜群で、あっという間に完食してしまいました。
お店の雰囲気も落ち着いていて、木のテーブルと椅子が並ぶ温かみのある空間です。地元の食材を使った料理を、ゆっくりと味わうことができました。
北里柴三郎の顔が描かれた箸袋が使われていて、記念館を訪れた後の食事にぴったりの演出です。

滞在時間: 45分
お腹いっぱいになり、大満足の昼食でした。これで2泊3日の旅も終わりです。13時15分、帰路につきました。
旅の費用まとめ|2日目・3日目
今回の2泊3日ドライブ旅、家族4人でかかった2日目・3日目の費用をまとめてみます。
2日目の費用(約14,000円)
観光・体験費
- 立羽田の景: 無料
- 豊後森機関庫公園: 100円×3=300円(豊後森機関庫ミュージアム)
- 九重夢大吊橋: 大人500円×4 = 2,000円
- 九重白蛇参拝所: 500円×2+100円×2=1,200円
- わいた温泉豊礼の湯: 露天大浴場600円×1 + 家族風呂(檜)2,000円 = 2,600円
食事・グルメ費
- 朝食: 約1,000円
- 昼食・軽食: 約2,500円
- 夕食: 約3,500円
お土産・その他
- 飲み物・おやつ: 約1,200円
宿泊費
- 道の駅小国車中泊: 無料
2日目合計: 約14,000円
3日目の費用(約12,000円)
観光・体験費
- 北里柴三郎記念館: 大人800円×2 +400円×2= 2,400円
食事・グルメ費
- 朝食: 約1,500円
- 昼食(北里バラン): 約7,000円
- 飲み物・おやつ: 約1,400円
3日目合計: 約12,000円
2泊3日全体の費用
- 1日目(前編): 約18,000円
- 2日目: 約14,000円
- 3日目: 約12,000円
総合計: 約44,000円(家族4人、交通費除く)
2泊3日でこの金額は、かなりリーズナブルだと思います。無料のスポットが多く、温泉も比較的安価、車中泊で宿泊費が浮いたのが大きいですね。道の駅を活用することで、地元の味を楽しみながらコスパ良く旅ができました。
まとめ|福岡・大分・熊本を巡る充実の2泊3日
当初は1泊2日の予定でしたが、時間が足りなくなって2泊3日の旅になりました。でも、それが結果的に大正解でした!
2日目のハイライト
2日目は、道の駅やまくにを9時30分に出発して、九重エリアの魅力を存分に味わいました。
黄金色に輝く立羽田の景の銀杏、新海誠監督の「すずめの戸締まり」に登場する扉がある豊後森機関庫公園、日本一高い九重夢大吊橋からの絶景、不思議な白蛇体験、そして山奥の秘湯わいた温泉豊礼の湯。どれも印象に残る素晴らしい場所でした。
特に九重夢大吊橋からの紅葉の眺めは圧巻で、173mの高さから見下ろす渓谷と、周囲の山々が織りなす秋の景色は、まさに絶景でした。
白蛇参拝所での不思議な「波動」体験も、科学的には説明できないけれど、確かに感じることができた不思議な感覚でした。
そして、わいた温泉豊礼の湯の檜露天風呂から眺める九重連山の景色は、2日間の疲れを癒すのに十分すぎるほどの贅沢な時間でした。
3日目のハイライト
3日目は、日本の医学史に名を刻む北里柴三郎記念館を訪れました。2024年に新千円札の肖像となった偉人の功績を、生まれ故郷の小国町で学ぶことができて、とても有意義な時間でした。
昼食にいただいた小国町名物のあか牛重も絶品で、旅の締めくくりにふさわしい美味しさでした。
キャンピングカー旅の魅力
今回の旅で改めて感じたのは、キャンピングカー(車中泊)旅の自由さです。予定を柔軟に変更できて、1泊の予定が2泊になっても問題なし。宿泊費も浮くので、その分を観光や食事に回すことができます。
道の駅やまくにと道の駅小国、どちらも車中泊に適した環境で、安心して過ごすことができました。24時間利用できるトイレ、静かな環境、無料の駐車場。車中泊をする上で必要な条件が全て揃っていました。
旅のポイント
おすすめのルート
- 1日目: 福岡・大分エリア(めだか寺→道の駅おおとう桜街道→さるとび村→守実温泉→道の駅やまくに)
- 2日目: 九重・小国エリア(立羽田の景→豊後森機関庫→九重夢大吊橋→白蛇参拝所→わいた温泉→道の駅小国)
- 3日目: 小国エリア(北里柴三郎記念館→北里バラン)
ベストシーズン
- 11月下旬は紅葉が見頃で、特に九重エリアの景色が素晴らしいです
- 気温も過ごしやすく、車中泊にも適した季節です
車中泊のポイント
- 道の駅を活用すれば、無料で安全に宿泊できます
- アイドリング禁止、ゴミの持ち帰りなど、マナーを守りましょう
- 周囲への配慮を忘れずに
予算
- 2泊3日で家族4人約44,000円(交通費除く)
- 無料スポットが多く、コスパ良く楽しめます
- 温泉も比較的リーズナブルで、気軽に立ち寄れます
最後に
福岡の直方市から始まり、大分の玖珠・九重エリアを経て、熊本の小国町まで。2泊3日で巡った今回の旅は、紅葉、歴史、映画の聖地、絶景、温泉、グルメと、盛りだくさんの内容でした。
当初の予定にはなかった2泊目も含めて、全てが思い出深い体験になりました。予定は柔軟に、自由気ままに。それがクルマ旅の醍醐味ですね。
九州の秋を満喫したい方、車中泊で自由な旅を楽しみたい方、ぜひこのルートを参考にしてみてください!
ではまた!


コメント