1969年、農道工事の現場からナウマン象の化石が見つかった忠類にある道の駅です。地名はアイヌ語「チウルイトープイ」(流れの激しい当縁川)のチウルイに漢字をあてたもので、2006年まで忠類村でした。
道の駅と同じ指定管理者が運営する温泉ホテル「アルコ」が隣にあり、朝5時からの朝風呂にも日帰りで入れます。駐車場の奥は広い公園で、無料のドッグランや36コースのパークゴルフ場もあります。
基本情報
| 所在地 | 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384番地12 |
|---|---|
| 標高 | 91.3m |
| 面する道路 | 国道236号 |
| 営業時間 | 4〜11月9:00〜18:00、12〜3月9:00〜17:00 |
| 定休日 | 12月31日〜1月3日(11月に設備点検の休館あり) |
| 駐車場 | 普通車269台・大型車12台 |
| RVパーク | なし(隣のナウマン公園キャンプ場にキャンピングカー用サイト) |
| EV充電 | あり(種類は要確認) |
| 温泉 | 併設(十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ・アルカリ性単純温泉・大人700円)/休館日の湯=福祉の里温泉 15.1km |
| 電話 | 01558-8-3236 |
| 公式サイト | 北の道の駅(忠類) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
国道236号沿いにあり、帯広広尾自動車道の忠類ICを降りて3分ほどです。道の駅への登録は1993年4月22日と早く、北海道の道の駅で9番目の登録番号を持っています。
忠類村が幕別町に編入されたのは2006年2月6日で、道の駅は今も町の忠類総合支所が担当しています。
忠類ナウマン象記念館
駅のすぐそばの記念館では、約12万年前の地層から出た化石と、ナウマン象の姿を伝える展示を見られます。2024年7月に展示を新しくし、展示ケースを8台から20台に増やして、ジオラマも加えました。
開館は9時〜17時(入館は16時45分まで)で、火曜が休み(祝日なら翌日)。ただし大型連休と町の小中学校の夏休みの間は火曜も開きます。入館料は一般300円、高校生以下は無料です。
直売所・グルメ
売店には、純白ゆり根のシュークリームや大福が並びます。パン工房「パオ・パオ」では、金時豆食パンやゆり根あんぱんを焼いています。
隣の温泉ホテルの中にある「レストラン郷里ちゅうるい」は、ランチが11時30分〜14時30分、ディナーが17時〜20時(ラストオーダー19時30分)。ゆり根かき揚げそば1,200円、どろぶたハンバーグカレー2,500円などがあります。
車中泊メモ
駐車場は普通車269台、大型車12台と広く、平らです。ゴミ箱はないので持ち帰りになります。セイコーマートが500〜600mのところにあり、歩いて行けます。
公園のキャンプ場は完全予約制の68区画で、1区画1泊1,500円。4月下旬〜10月末の営業で、キャンピングカーが入れるのは道路向かいの砂利の第3キャンプ場だけです。受付と支払いはアルコでします。
例年11月上旬には、道の駅とアルコが設備点検で数日休みます(2025年は11月4〜7日)。近くの道の駅は、8.4km南の道の駅 コスモール大樹と、10.9km北の道の駅 さらべつです。
周辺スポット
丸山展望台からは、忠類の街並みと日高の山々、太平洋が見えます。冬は白銀台スキー場(リフト1基)が開き、2025〜26年のシーズンは1月18日から3月15日まで滑れました。2026年2月にはここで全道そり大会も開かれています。
駐車場の奥の公園には、噴水や木製の遊具、バーベキューのできる場所があり、子ども連れの休憩にも使えます。
ホテルアルコの湯
十勝ナウマン温泉 ホテルアルコの泉質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)で、ホテルは「pH9.6の美人の湯」と紹介しています。
日帰り入浴は11時〜21時30分(受付21時まで)で、朝風呂は5時〜8時30分(受付8時まで)。料金は2026年10月1日から上がり、大人700円、小学生350円になりました(それまでは600円・300円)。
ホテルが点検で休む日は、15.1km、15分ほど北西の福祉の里温泉(更別村)へ。ナトリウム塩化物泉(低張性中性冷鉱泉)で大人500円、13時〜22時、月曜が休みです。
海を眺めて入るなら、25.0km東の晩成温泉(大樹町)へ。ヨウ素を含む茶色い湯で、大人500円です。
まとめ
朝風呂に入ってから記念館が開くのを待ち、昼はゆり根のそば。朝風呂から記念館、昼のそばまで、この駅だけで半日が埋まります。