名物は、武芸川(むげがわ)の特産のつるむらさきを使った「つるむらさきうどん」と、つるむらさきのソフトクリーム。2023年3月の改装でパン工房むげ川も新しくなり、毎月新作のパンが出ます。
食事は9時から11時がモーニング、11時30分から14時30分がランチ。12時から15時までは、アフタヌーンセットも頼めます。
基本情報
| 所在地 | 岐阜県関市武芸川町跡部1810 |
|---|---|
| 標高 | 51m |
| 面する道路 | 県道94号(岐阜美濃線) |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 定休日 | 木曜(木曜が祝日のときは前日の水曜)・12月31日〜1月2日 |
| 駐車場 | 普通車48台(うち身障者用6台)・大型車8台(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=武芸川温泉(約3.5km・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉) |
| 電話 | 0575-46-2696 |
| 公式サイト | 中部地方整備局(むげ川) |
2026年10月時点の情報です。
つるむらさきうどんとパン工房
うどんは、つるむらさきの栽培から製粉、加工まで近くの事業者が力を合わせて作っています。食堂では冷たいものと温かいものが選べ、2食入りの土産用も人気です。食堂にはほかに、奥美濃古地鶏を使った料理や手打ちそば、むげ川弁当があります。
パン工房むげ川の看板は「むげ川あんぱん」。店頭には美濃の和菓子屋、末広堂のアイスモナカも並びます。直売所には、地元でとれた野菜や林産物、切り花が置かれています。
アクセスと車中泊メモ
岐阜市と美濃市を結ぶ県道94号のちょうど中間にあり、武儀川(むぎがわ)にかかる南武芸橋のたもとに建っています。東海環状道の関広見(せきひろみ)ICから約3.3km、東海北陸道の美濃ICからは約6.5kmです。
急速充電器は会員登録がいらず、支払いはカードかQRコード決済です。コンビニは約1.2kmのファミリーマート武芸川店がいちばん近く、ガソリンスタンドの武芸川SS(約2.2km)は月曜から土曜の7時30分から19時までで、祝日は休みです。
国道256号を北西へ約14.5km上れば道の駅 ラステンほらど、県道94号を美濃市へ約9.3km走れば道の駅 美濃にわか茶屋です。
武儀川と「むげ」の名
道の駅は長良川の支流、武儀川の河川敷にあり、隣の跡部水辺公園とひと続きになっています。敷地には鯉が泳ぐ池と水車があり、4月には花壇の芝桜が咲きます。
町の名の「武芸川」は、古代にこの地が属した武藝(むげ)郡の「武芸」に、武儀川の「川」を合わせたものです。郡の名は古くは「ムゲ」と読み、のちに「義・儀」の字に引かれて「ムギ」と読まれるようになりました。この一帯を治めた古代の豪族ムゲツ(身毛)氏は、672年の壬申の乱で大海人皇子のために美濃の兵を集めたことで知られます。道の駅のある跡部には古墳が多く、御輿山古墳群が残っています。
周辺スポット
約9.8kmの寺尾ヶ原千本桜公園は、1951年にバスが通ったのをきっかけに、翌年に地元の人たちが苗木約300本を植えたのが始まりです。いまは約1,000本に増え、見ごろは4月上旬から中旬。2003年には「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれました。駐車場は普通車200台分あります。
約8.7kmの汾陽寺(ふんようじ)は、室町時代の15世紀半ばに美濃守護代の斎藤利永が建てた臨済宗妙心寺派の寺で、1490年に斎藤利国(妙純)が再び興しました。武芸川は禅僧・仙厓(せんがい)の生まれ故郷でもあり、武芸川ふるさと館にその作品があります。
約5.2kmの長良川では、5月11日から10月15日まで毎晩、小瀬鵜飼(おぜうかい)が行われます。千年を超える歴史があり、鵜匠は宮内庁式部職の3人。乗合船は大人4,400円です。
東へ約4.9km、関市池尻には、生涯に12万体の仏像を彫る願を立てたとされる円空の作品を集めた関市円空館があります。開館は9時から16時30分で、月曜が休みです。
最寄りの温泉
北へ約3.5km、武芸川町八幡の武芸川温泉は、源泉29.1℃のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉です。露天風呂を含む7種類のお風呂があり、4つの部屋に分かれた岩盤浴も入浴料だけで使えます。
入浴料は平日850円、土日祝950円で、夜は23時まで開いています(受付は22時30分まで)。休みは不定期で、公式サイトに載っています。