浦幌町トイトッキで、酪農家が離農したあとの土地を使った4台のRVパークです。2026年夏に日本RV協会の新しい認定施設として紹介されました。敷地をシカやキツネが歩き、春と秋にはハクチョウやガンが渡ってきます。
受付は夜22時まで、出発は翌日の12時までと幅があり、金曜の夜に遠くから遅く着いても、土曜の朝は急がずに出られます。
基本情報
| 名称 | RVパークHERON 十勝浦幌 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道十勝郡浦幌町トイトッキ20-6 |
| 標高 | 約3m |
| アクセス | 道の駅 うらほろから約13.0km/帯広・釧路からそれぞれ車で約1時間 |
| 料金 | 1台1泊4,400円〜(A〜Dの4区画とも。「〜」の条件は非公開)。電源は有料(料金は非公開)。ゴミは有料(料金は現地で相談) |
| 予約 | 予約サイト(日本RV協会)・電話(090-8631-3183)・メール。空きがあれば当日も電話で可 |
| チェックイン/アウト | 15:00〜22:00/翌12:00まで |
| 受付 | 予約時に確認(非公開) |
| 区画 | 4区画。フルコン〜一般車、トレーラーも可。寸法・路面は予約時に確認(非公開) |
| 電源 | A・B区画にあり(C・D区画は予約サイトの表示が「△」)。V・Aは非公開 |
| 給水・ゴミ・ダンプ | 水道(無料)・ゴミは有料(野生動物が来るため生ゴミは持ち帰り)・ダンプは予約時に確認(非公開) |
| 入浴 | 敷地のシャワー室(無料)/うらほろ留真温泉(約29.0km)・アルカリ性単純温泉・大人500円・夏11:00〜21:00(受付20:30)、冬11:00〜20:00(受付19:30) |
| 湯の休み | 留真温泉は第3月曜(祝日なら翌日) |
| ペット | 可(リードでつなぐ)。約300㎡のドッグランあり |
| 火気・発電機 | 焚き火は可(直火は不可)。発電機は不可。サイドオーニングと車外のテーブルは可 |
| 連泊 | 予約時に確認(非公開) |
| 営業 | 金・土・日のみ(月〜木は休み。GW・お盆などは例外があり、予約サイトのカレンダーで確認)。冬も営業 |
| 問い合わせ | 090-8631-3183 |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと区画の場所
シャワー室と洗濯乾燥機はオーナーの自宅のものを借りる形で、洗剤は洗濯機が自動で入れます。シャワーを使える時間帯とトイレの場所は公開されていないので、着いたときに聞きます。
予約から出発まで
キャンセル料は前日まではかからず、当日は100%です。連泊を取り消すときは初日の割合が全部の泊にかかり、着いたあとの取り消しは返金されません。
長い車やトレーラーで行くときは、電話で区画の広さを聞いてから予約します。C・D区画の電源の「△」がどういう意味かも、その電話で確かめられます。
温泉と夕食
うらほろ留真温泉は浦幌の山あいにある町の湯で、アルカリ性が強く、肌がすべすべになる湯です。浴場は清潔です。露天風呂、サウナ、水風呂、予約制の家族風呂があり、無料の温泉スタンドもあります。夏は露天風呂に虫が多く、湯までの山道ではシカが出ます。
留真温泉から区画までは約29.0kmで、30分ほどかかります。夏は湯の最終受付の時刻に入っても、22時の受付締めに間に合います。
夕食は浦幌の市街で、道の駅 うらほろと同じ番地にあるパスタの店URATIEが夜17時から20時(火曜休み)、幸町の炉ばたたらふく(焼き鳥)が17時から23時(月曜休み)です。どちらも金・土・日の夜は開いています。食料は約11.0km先のセイコーマートたむら浦幌店か、市街のフクハラ浦幌店(10時〜20時)で買えます。
車中泊メモ
周りに明かりがなく、晴れた夜は星がよく見えると、施設は案内しています。留真温泉が開くのは11時なので、朝は敷地のシャワーを使います。
周辺スポット
約17.5km先の豊頃町幌岡にあるハルニレの木は、十勝川の河川敷に立つ推定150年の木で、2本が長い年月をかけて1本のように合わさっています。高さは約18m、幹の周りは約3.6mで、町の文化財です。無料の駐車場が10台分あります。
約13.0km先の道の駅 うらほろは9時から17時に開いていて、レストランと軽食・喫茶、直売所があります。駐車場は普通車74台、大型車5台分です。
約9.7km先の十勝川の河口は豊頃町大津にあり、浦幌町との境です。護岸のない砂の浜で、大津海岸の駐車場に車を置きます。1月中旬から3月上旬には、この浜に氷の塊が打ち上がる「ジュエリーアイス」が見られ、2026年は2月1日から16日ごろに現れました。1858年に松浦武四郎が大津から十勝川をさかのぼって調べ、明治の初めには十勝平野へ入る人たちが函館から船で大津に着いています。
翌日に釧路の方へ走るなら、約62.1km先に道の駅 しらぬか恋問があります。
まとめ
十勝と釧路のあいだで週末に1泊し、冬はジュエリーアイスの朝に合わせて泊まる使い方ができる区画です。