ふるさと銀河線の足寄駅舎として2004年に建てられ、2006年4月の廃線まで駅だった建物の道の駅です。足寄の地名は、アイヌ語の「エショロペッ」(沿って下る川)から来たといわれます(帯広百年記念館「リウカ」)。
「足寄」の「足」にちなみ、足型をとって館内の床に並べ、証明書も出してくれる足型工房があります(町外3,000円・冬は休み)。2階には大ホールの「銀河ホール」とキッズスペースもあります。
基本情報
| 所在地 | 北海道足寄郡足寄町北1条1丁目3番地 |
|---|---|
| 標高 | 97.9m |
| 面する道路 | 国道241号・242号(交差点) |
| 営業時間 | ショップ10:00〜17:00(夏は18:00まで)、レストラン11:00〜15:00 |
| 定休日 | ショップ・レストランは木曜(大型連休と7〜8月は営業)、12月30日〜1月3日 |
| 駐車場 | 普通車82台・大型車10台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 要確認 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=銀河の湯あしょろ 1.0km(ナトリウム-塩化物温泉)/ほかの湯=芽登温泉ホテル 33.3km |
| 電話 | 0156-25-6131 |
| 公式サイト | 北の道の駅(あしょろ銀河ホール21) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
国道241号と242号が交わる場所にあり、北見・網走、釧路、帯広の三方面へ道が分かれます。道東自動車道の足寄ICからは約5kmです。
道の駅に登録されたのは2004年8月9日で、2011年4月18日にリニューアルしました。運営はNPO法人あしょろ観光協会です。
旧足寄駅と松山千春ギャラリー
館内には旧足寄駅のホームと約18mの線路が取り込まれていて、トリックアートで当時のホームの様子を再現しています。
足寄町出身の歌手・松山千春のギャラリーには、ステージ衣装やLPレコード、ギター、等身大の写真が並びます。2026年はデビュー50周年にあたり、町でも紹介しています。
直売所・グルメ
名物は足寄特産のラワンぶき。ラワンぶきのソースをかけたソフトクリームがあり、水煮は500gが700円で一年中買えます。売店には、あしょろチーズ工房の「熟モッツァレラ ころスモーク」(40g 560円)も並びます。
レストランは11時〜15時(ラストオーダー14時30分)で、坦々麺、五目あんかけ焼そば、ラワンぶき入りの「足寄弁当」が人気です。
車中泊メモ
駐車場は普通車82台、大型車10台。ショップとレストランは木曜が休みですが、大型連休と7〜8月は開いています。
歩いて10分ほどの里見が丘公園には、建物の中に一年中使える足湯があります(町の湯とは別の施設です)。南東へ15.0kmで道の駅 ステラ★ほんべつ、北東へ33.5kmで道の駅 オーロラタウン93りくべつです。
周辺スポット
1.9km先の足寄動物化石博物館では、町で化石が見つかったアショロアやベヘモトプス、デスモスチルスの展示を見られます。大人400円、9時30分〜16時30分で、火曜が休みです。
ラワンぶきの群生地がある螺湾地区までは16.3km。ここのラワンぶきは草丈2〜3m、茎の太さは直径10cmにもなり、北海道遺産に選ばれています。見頃は6〜7月です。
46.4km先のオンネトーは周囲2.5kmの湖で、季節や天気、見る角度で湖面の色が変わります。湖のそばの雌阿寒岳は2025年9月15日から噴火警戒レベル2が続いていて、火口のまわりは立ち入りが規制されています(10月時点)。
湖の南の駐車場から歩道を約1.4km歩くと、国の天然記念物「オンネトー湯の滝」に着きます。湯の中でマンガン酸化物ができる珍しい場所で、入浴はできません。湖畔の国設野営場は6月1日〜10月31日の営業で、大人1泊1,000円です。
最寄りの温泉
いちばん近いのは1.0km、2分ほどの銀河の湯あしょろです。足寄の市街では2017年に温泉が廃業して入浴施設がなくなっていましたが、2023年4月1日にこの湯が町営で開きました。泉質はナトリウム-塩化物温泉で、大人400円。5〜10月は13時〜21時、11〜4月は20時までで、月曜が休みです。
山の湯なら、33.3kmの芽登温泉ホテルへ。源泉約60℃の単純硫黄温泉で、大人750円、入浴は11時〜18時(最終入館)。オンネトーの近くにあった野中温泉は、2025年1月23日の火災で建物が全焼し、営業を休んでいます。
まとめ
阿寒方面へ向かう前に寄ってギャラリーを見て、名物の水煮を一袋。帰りは町の湯で汗を流せます。