1991年にできた旧本別駅の駅舎が、そのまま道の駅になっています。1909年に開通して100年近く町の足だった鉄道は2006年に廃止されましたが、跨線橋と線路の一部は当時のまま残されています。
館内のパン工房「アリコヴェール」では、町産小麦100%の「ほんべつ豆食パン」や黒豆サブレを焼いています。館内には簡易郵便局もあり、旅の途中で郵便を出せます。
基本情報
| 所在地 | 北海道中川郡本別町北3丁目1-1 |
|---|---|
| 標高 | 64.5m |
| 面する道路 | 国道242号 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(10月13日〜4月下旬は17:00まで) |
| 定休日 | 12月31日〜1月3日(11月に研修の休館日あり) |
| 駐車場 | 普通車97台・大型車5台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器1基(CHAdeMO・24時間) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=銀河の湯あしょろ 15.0km(ナトリウム-塩化物温泉) |
| 電話 | 0156-22-5819 |
| 公式サイト | 北の道の駅(ステラ★ほんべつ) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
国道242号沿いにあり、道東自動車道の本別ICからは約3km、5分ほどです。道の駅への登録は2009年3月12日です。
駅舎と銀河線
線路は1989年に国鉄池北線から第三セクターの「ふるさと銀河線」に引き継がれ、2006年の廃止後は代替バスが走っています。道の駅の運営は、NPO法人銀河ほんべつが受け持っています。
直売所・グルメ
本別町は「まめのまち」を掲げる町で、2008年には黒豆を使った加工品のブランド「キレイマメ」を立ち上げました。特産品コーナーには、光黒大豆やキレイマメの加工品、農家の野菜、木工品が並びます。
パン工房の食パン「小麦の匠」と「かりかりメロン」は売り切れることが多いので、狙うなら早めの時間に。甘納豆を2種類のせた「まめ×まめソフト」や、焼き菓子「ほんべつばうむ」もあります。
館内の中華「秀華」は昼が11時30分〜14時、夜も17時〜20時に開いていて、火曜が休みです。
2026年5月には、本別高校の生徒が考えた大豆ミートの炸醤麺・担々麺の具が、陸別町の浜田旅館と共同で商品にしました。
車中泊メモ
駐車場は普通車97台、大型車5台。夕食は秀華が開いていれば館内で済みます。キャッシュレス決済はPayPayだけ使えます。
EVの急速充電器(CHAdeMO)は1基で、24時間使えます。1回45分までで、料金は110円/kWh。充電カードがなくても使えます。北西へ15.0kmで道の駅 あしょろ銀河ホール21、南へ40.3kmで道の駅 うらほろ、北東へ48.1kmで道の駅 オーロラタウン93りくべつです。
周辺スポット
2.1km先の義経の里本別公園は、4〜12月にゴーカートやボート、アスレチック、パークゴルフで遊べる公園で、5月にはエゾムラサキツツジとエゾヤマザクラが咲きます。
同じ公園の静山キャンプ村は、テントサイトが無料で予約はいりません。バンガローは3,660円と2,440円の2種類で、こちらは予約制です。2026年の営業は10月31日までです。
近くの本別町歴史民俗資料館は常設展が無料で、日・月曜と祝日が休み。旧仙美里駅の駅舎は、鉄道の資料を集めた仙美里鉄道資料室になっています。
町内には、アイヌ語の地名も残ります。帯広百年記念館によると、勇足(ゆうたり)地区は「エサンピタラ」(頭が前の方に出ている川原)、美里別(びりべつ)地区は「ピㇼカアンペ」(美しくある水)または「ピㇼペッ」(渦の川)から来た名です。
最寄りの温泉
町内の本別温泉グランドホテルは2020年3月から休館しています(10月時点)。そのため実際に入れるいちばん近い湯は、15.0km、15分ほどの銀河の湯あしょろです。足寄町が2023年4月1日に開いた町営の浴場で、泉質はナトリウム-塩化物温泉。大人400円で、5〜10月は13時〜21時、11〜4月は20時までの営業。月曜が休みです。
南の浦幌町へ下るなら、32.1kmのうらほろ留真温泉へ。pH10.0のアルカリ性単純温泉で、大人500円です。
まとめ
朝はアリコヴェールのパン、夜は秀華の中華。火曜以外なら、朝と夜の食事を館内でまかなえます。