2019年12月22日に開業した、北海道で初めてスキー場を併設した道の駅です。2階のロッジから、えんがるロックバレースキー場のゲレンデへそのまま出られます。2025年度の来場者は約89万人で、開業以来最多でした。
ショップ「select・forêt」には、白揚社が遠軽限定で出すたこめしや、黒曜石にちなんだ真っ黒なカレーとグミが並びます。屋外には高濃度の炭酸足湯と、無料のドッグランがあります。
基本情報
| 所在地 | 北海道紋別郡遠軽町野上150番地1 |
|---|---|
| 標高 | 139.6m |
| 面する道路 | 国道450号(旭川紋別自動車道 遠軽IC) |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 定休日 | なし |
| 駐車場 | 普通車178台・大型車9台・身障者用4台(ほか臨時84台) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器1基(規格は要確認) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=ホテルノースキング 14.1km(アルカリ性低張性冷鉱泉) |
| 電話 | 0158-42-4536 |
| 公式サイト | 北の道の駅(遠軽 森のオホーツク) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
旭川紋別自動車道の現在の終点、遠軽ICのすぐ横にあります。道の駅への登録は、開業に先立つ2019年6月19日でした。
運営は指定管理者のえんがる町観光協会です。定休日をなくしたことで来場者が増え、2025年度は赤字から330万円の黒字に転じました。
スキー場と夏のアクティビティ
えんがるロックバレースキー場は、6コースとボブスレー広場からなるスキー場です。最大斜度33°のチャンピオンコースや、1,000mを超えるコースがあり、12月中旬〜3月下旬に営業します。
雪のない季節は、同じ斜面でジップラインやツリートレッキング、サマーゲレンデができます。予約はWebだけで、60日前から前日の15時まで受け付けます。2026年は、ジップラインなどを11月上旬まで営業します。
直売所・グルメ
フードコート「ENGARU TERRACE」の食事のラストオーダーは、平日15時・土日祝14時で、店は17時30分に閉まります(2026年5月20日から)。10月13日と19日は休みです。
カフェの「Sally Caffe」は9時〜17時の年中無休で、マッサマンカレーやガパオライス、ガイヤーンといったタイ料理を出しています。コーヒーはラ・マルゾッコのマシンで淹れます。
2026年4月には、遠軽町産のブドウでつくる赤ワイン「黒曜ルージュ2025」が売り場に加わりました。
車中泊メモ
駐車場は普通車178台、大型車9台で、混む日には臨時の84台分も使えます。バイク用の駐車スペースも10台分あります。EVの急速充電器が1基あります。
北東へ21.0kmで道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯、南西へ45.1kmで道の駅 しらたき、北へ48.8kmで道の駅 オホーツク紋別です。
周辺スポット
5.2km先の瞰望岩は、市街地にそびえる高さ約78mの岩山です。アイヌの人たちがこの岩を「インカルシ」(見晴らしの良いところ)と呼んだことが、遠軽の名のもとになりました。2011年2月7日には、国の名勝「ピリカノカ」を構成する場所の一つに指定されています。
6.6km先の太陽の丘えんがる公園には、コスモス園「虹のひろば」があり、約10haに約1,000万本のコスモスが咲きます。見頃は8月中旬〜9月下旬で、入園は大人600円です。
最寄りの温泉
いちばん近いのは、14.1km、15分ほど南の生田原にあるホテルノースキングです。泉質はアルカリ性低張性冷鉱泉(pH8.8)で、16.3℃の源泉を温めて使っています。浴槽は薬湯と泡風呂のほか、高温湯と低温湯があります。
日帰り入浴は大人600円で、10時〜21時(最終入館20時30分)。6時〜8時の朝風呂もあり、毎週木曜は2人で600円になります。
南西へ15.1kmの瀬戸瀬温泉ホテルは、深さ約105mの源泉から湧き出るアルカリ性単純温泉で、約43℃です。大人700円で、水曜が休みです。
まとめ
高速を降りてすぐ、冬はゲレンデ、夏はジップライン。オホーツクの町へ下りていく前の、最初の一服にちょうどいい場所です。