こんにちは〜!
今回は北海道の日高エリアをめぐるドライブをしてきました。 前日はむかわで温泉&車中泊、翌日は恐竜からアイヌ文化、競馬、レコード館まで個性あふれるスポットを巡って、最後は新冠の温泉でしっかりリフレッシュ。クルマ旅らしい、中身の濃い2日間でしたよ♪
この記事で分かること:
- 道の駅むかわ四季の館での車中泊情報
- 日高エリアの効率的な観光ルート
- 各スポットの料金・営業時間・標高情報
- アイヌ文化の見どころ
- 新冠温泉レ・コードの湯の詳細
- 所要時間と予算の目安
日高ドライブコース概要
総距離: 約130km(2日間)
所要時間: 1泊2日
総予算: 4,500円〜6,000円(入場料・温泉込み、食事別)
ベストシーズン: 4月〜11月(冬季は一部施設休業あり)
難易度: ★☆☆(初心者向け・ファミリー向け)
コースのポイント:
- ♨️ 前泊:むかわ温泉四季の湯+道の駅車中泊
- 🦕 恐竜:むかわ竜に出会える穂別博物館(海洋化石館)
- 🏛️ 文化:アイヌ民族の暮らしと民具
- 🐴 競馬:ホッカイドウ競馬の本拠地・門別競馬場
- 🎵 音楽:100万枚超えのレコード収蔵館
- ♨️ 最終日:太平洋を望む新冠温泉レ・コードの湯
おすすめルート: 【前日】道の駅むかわ四季の館(温泉・車中泊)→【当日】穂別博物館 → 二風谷アイヌ文化博物館 → 萱野茂資料館 → 門別競馬場 → レ・コード館 → 道の駅サラブレッドロード新冠(車中泊)→ 新冠温泉レ・コードの湯
道の駅むかわ四季の館|前日入浴&車中泊の起点


国道235号線沿いの「道の駅むかわ四季の館」で温泉に浸かって、そのまま車中泊。翌日の旅のスタート地点に選んだのは大正解でした〜。
温泉は「むかわ温泉四季の湯」で、ナトリウム・含よう素塩化物強塩泉の茶褐色のお湯。露天風呂やサウナも完備で、ドライブ疲れをしっかり癒してくれました。駐車場は200台と広くて平坦、24時間トイレも清潔で、クルマ旅の前泊地として申し分なし。
翌朝は物産館「セゾンdeむかわ」をのぞいてから出発。鵡川名物のししゃも関連グッズや地元野菜が揃っていて、朝からテンション上がります♪ ししゃも醤油を購入しました。ししゃも、日高昆布、椎茸、鷹の爪などが入った瓶で家に帰って好みの醤油を入れれば出来上がりです。絶品です。
むかわ町出身のノーベル賞学者・鈴木章氏の記念館も無料で見学できますよ。


基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道勇払郡むかわ町美幸3-3-1
🕐 営業時間:
- 売店・物産館:8:00〜21:00
- 食事処たんぽぽ:11:00〜14:30 / 17:00〜20:30(L.O.19:50)
- 温泉施設:10:00〜22:00
- 無料休憩所:24時間
💰 入場料(温泉・プール): 大人520円 / 子供210円
🚗 駐車場: 無料(普通車200台・大型3台)
📞 電話: 0145-42-4171
🏔️ 標高: 約10m
🚐 車中泊: 可(24時間トイレあり・アイドリング禁止)
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:HWFG+PC むかわ町、北海道
※Google マップの検索欄にコピペしてください
⏰ 滞在目安: 前泊の場合は入浴30分〜1時間(翌朝30分)
むかわ町穂別博物館(海洋化石館)|むかわ竜と大迫力の化石たち


翌朝、道の駅を出発して山側へ約40分。「穂別博物館(海洋化石館)」へ向かいました。
穂別地区は、1億年前〜7,000万年前の白亜紀の地層が分布する、まさに恐竜の宝庫。国内最大の恐竜全身骨格化石「カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)」や、博物館のシンボル「ホベツアラキリュウ(クビナガリュウ)」の全身復元骨格が、入口から迫力満点で出迎えてくれます。
アンモナイトや貝の実物化石を触れるコーナーもあって、お子さんも大喜び間違いなし。化石のクリーニング体験やレプリカ作りなど、体験プログラムも充実してますよ。


📢 リニューアルオープン情報
この博物館、2026年4月25日(土)に「むかわ町穂別恐竜博物館」として生まれ変わります!
新施設への期待も高まりますね〜。

基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道勇払郡むかわ町穂別80-6
🕐 営業時間: 9:30〜17:00(最終入館16:30)
🔒 休館日: 月曜日(事前確認を推奨)
💰 入場料: 大人600円 / 小学生〜高校生300円 / 幼児無料 (恐竜館、海洋化石館共通券)
🚗 駐車場: 無料
📞 電話: 0145-45-3141
🏔️ 標高: 約90m
🌐 公式: https://mukawaryu.com/museum/
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:Q48P+C7 むかわ町、北海道
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⏰ 滞在目安: 1〜1.5時間
平取町立二風谷アイヌ文化博物館|アイヌの暮らしを体感する


沙流川流域の「二風谷(ニブタニ)」は、古くからアイヌ文化が息づく場所。「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」は、その地の中心にあるアイヌ文化の拠点です。
「大樹の根元の洞(ほら)」をイメージした独特の建物の中には、約4,000点もの民具資料が収蔵されています。「人々の暮らし」「神々のロマン」「大地のめぐみ」「造形の伝承」という4つのゾーンで展示されていて、アイヌ民族の衣類・狩猟用具・信仰儀礼用具など、なかなか見る機会のない資料がズラリ。
ユカㇻ(英雄叙事詩)やカムイユカㇻ(神謡)の音声もビデオステージで楽しめます。アイヌ文化の奥深さを、ゆっくり体感できる空間でした。


基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道沙流郡平取町二風谷55
🕐 開館時間: 9:00〜16:30
🔒 休館日: 12/16〜1/15 完全休館 / 11/16〜12/15・1/16〜4/15 月曜休館
💰 入場料: 大人400円 / 小中学生150円
萱野茂資料館との共通券:大人700円 / 小中学生200円
🚗 駐車場: 無料
📞 電話: 01457-2-2892
🏔️ 標高: 約56m
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:J5P4+QM 平取町、北海道
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⏰ 滞在目安: 1〜1.5時間
萱野茂 二風谷アイヌ資料館|アイヌ民族初の国会議員が守った民具たち


二風谷アイヌ文化博物館のすぐそば、こちらも外せません。
萱野茂さんは1926年に現在の平取町二風谷で生まれたアイヌ民族の文化継承者。昭和20年代から「自分が集めないとアイヌの物が散逸してしまう」という思いでコタン(集落)を回り、一人で民具を集め続けた人物です。後にアイヌ民族初の国会議員にもなった方で、アイヌ語の記録や著作活動にも大きな功績を残しています。
その萱野茂さん自身が集めた民具が展示されているのがこの資料館。コレクションは国指定の重要有形民俗文化財「北海道二風谷及び周辺地域のアイヌ生活用具コレクション」として認定されています。
「アイヌが自ら集めた資料を展示する」という姿勢が、他の博物館にはない温もりを感じさせてくれる場所でした。
基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道沙流郡平取町二風谷79-4
🕐 営業時間: 9:00〜17:00(最終入場16:30)
🔒 休業日: 年中無休(11/16〜4/15は要事前予約)
💰 入場料: 大人400円 / 小中学生150円
📞 電話&FAX: 01457-2-3215
🏔️ 標高: 約75m
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:J5P6+4P 平取町、北海道
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💡 共通券がお得! 二風谷アイヌ文化博物館との共通券(大人700円)を活用しよう。
⏰ 滞在目安: 45分〜1時間
門別競馬場|馬産地ならではの迫力あるライブレース


二風谷エリアから海沿いへ戻って「門別競馬場」へ。
ホッカイドウ競馬の本拠地で、日本でも珍しいナイター競馬が楽しめる競馬場です。日高地方はサラブレッドの生産地として全国でも有名なエリアで、まさにその地元で育った馬たちが走るレースを見られるのが、ここならではの醍醐味です。
パドックで馬をじっくり観察したり、スタンドで迫力のレースを見たり、競馬非開催日でも広い施設をのんびり散策できます。馬産地らしいウッドチップの本格的なトレーニング施設も併設されていて、早い時間帯には調教風景が見られることも。


基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道沙流郡日高町富川駒丘76番地1
🕐 開催期間: 4月〜12月(ナイター開催あり)
🚗 駐車場: 無料(JBC駐車場含む)
📞 電話: 01456-2-4110
🏔️ 標高: 約10m
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:5QX6+7R 日高町、北海道
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⏰ 滞在目安: 1〜3時間(レース観戦なら半日も)
レ・コード館|100万枚超えのレコードと国内最大級スピーカー


「新冠にレコード館?」と最初は少し意外な気もしましたが、入ってみてびっくり。
全国の音楽愛好家から寄贈されたレコードが100万枚以上収蔵されているミュージアムです。国内最大級のスピーカーシステムで実際に音楽を楽しめるのが最大の魅力。蓄音機や貴重な資料の展示もあり、音楽の歴史をじっくり体感できます。
70年代のアイドルから洋楽、クラシックまで幅広いジャンルがズラリと並んでいて、「あのジャケット懐かしい〜!」と時間を忘れて見入ってしまいました。
建物内には高さ36mの展望塔「優駿の塔」もあって、新冠の街並みや太平洋、日高山脈まで360°のパノラマが楽しめます。エレベーターで気軽に上れるのもうれしいポイント。


基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道新冠郡新冠町字中央町1-1-1
🕐 営業時間: 10:00〜17:00
🔒 休館日: 月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
💰 入場料: 一般300円 / 高校生200円 / 小中学生100円
🚗 駐車場: 道の駅と共用・無料
📞 電話: 0146-45-7833
🏔️ 標高: 約20m
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:9868+53 新冠町、北海道
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⏰ 滞在目安: 1〜1.5時間
道の駅サラブレッドロード新冠|名馬たちのふるさとで2泊目の車中泊


レ・コード館に隣接する「道の駅サラブレッドロード新冠」が、この日の最後の立ち寄りスポット兼車中泊地です。
駐車場には、ハイセイコーの銅像や数多くの名馬が刻まれた「優駿の碑」がズラリ。競馬ファンにはたまらない空間です。物産館では馬関連グッズに加えて、名物「ピーマンソフトクリーム」も要チェック。鮮やかな緑色でインパクト大ですが、食べてみるとさっぱりしたピーマン風味で意外においしい!
新冠トンネルで熟成したボトルワインコーナー、フラワーショップ、手作りパン屋さんと個性的なテナントが並んでいて、見て歩くだけでも楽しい道の駅でした。


基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道新冠郡新冠町字中央町1番地の4
🕐 営業時間: 9:00〜18:00(7月〜9月・GW期間)/ 10:00〜(冬期)
🔒 定休日: 4〜10月 無休 / 11〜3月 月曜休(祝日の場合は翌日)・年末年始
💰 入場料: 無料
🚗 駐車場: 無料
📞 電話: 0146-45-7070
🏔️ 標高: 約15m
🔌 EV充電: 急速充電器あり(24時間稼働)
🚐 車中泊: 可(24時間トイレあり)
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:9858+W8 新冠町、北海道
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⏰ 滞在目安: 30分〜1時間(車中泊の場合は翌朝まで)
新冠温泉レ・コードの湯|露天風呂から太平洋の夕陽を堪能
道の駅から少し丘を上ったところにある「新冠温泉レ・コードの湯(ホテルヒルズ)」で旅の疲れをじっくり癒しました!
丘の上に立つ山小屋風のロッジスタイルのホテルで、日帰り入浴でも気軽に利用できます。男女日替わりの和風・洋風2タイプの浴場には、露天風呂・寝湯・気泡浴・打たせ湯・サウナ・水風呂と設備も充実。
なんといっても最大の見どころは、露天風呂からの景色。眼下に広がる太平洋、振り返ると日高山脈の稜線という、とんでもない開放感!夕方に合わせて行くと、太平洋に沈む夕陽がそのまま見える絶景露天が楽しめます。
泉質はナトリウム・塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)で、疲労回復・神経痛・冷え性などに効能あり。体の芯からポカポカと温まるお湯でした。
お風呂上がりのロビーにはレコードプレーヤーが置かれていて、レコードを流しながらゆったりくつろげるのも、ここならではの演出。道の駅&レ・コード館の街・新冠らしいこだわりがいいですね〜。
基本情報・アクセス
📍 住所: 北海道新冠郡新冠町字西泊津16-3
🕐 営業時間: 5:00〜8:00 / 10:00〜22:00(最終入館21:30)
🔒 定休日: 年中無休
💰 日帰り入浴料: 大人500円 / 小学生300円 / 幼児無料
家族風呂:1時間2,500円(要予約)
🚗 駐車場: 無料150台
📞 電話: 0146-47-2100
🏔️ 標高: 約45m(海を見下ろす丘の上)
♨️ 泉質: ナトリウム・塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)
🛁 設備: 露天風呂・内湯(和風/洋風)・寝湯・気泡浴・打たせ湯・サウナ・水風呂
🚌 送迎: 道の駅・新冠駅から無料送迎バスあり(要確認)
🎯 正確な場所はこちら
プラスコード:983H+WH 新冠町、北海道
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⏰ 滞在目安: 1〜2時間
ドライブ情報まとめ
タイムスケジュール例(1泊2日)
| 時刻 | スポット |
|---|---|
| 【前日】夕方 | 道の駅むかわ四季の館(温泉・車中泊) |
| 【当日】9:00 | 穂別博物館へ出発(約40分) |
| 9:40〜11:00 | むかわ町穂別博物館 |
| 11:00〜12:30 | 二風谷アイヌ文化博物館(昼食含む) |
| 13:00〜14:00 | 萱野茂二風谷アイヌ資料館 |
| 15:00〜16:30 | 門別競馬場 |
| 17:00〜18:30 | レ・コード館 |
| 19:00 | 道の駅サラブレッドロード新冠(車中泊) |
| 夕方〜夜 | 新冠温泉レ・コードの湯(夕陽に合わせて) |
予算目安(大人1人・2日間)
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| むかわ四季の館(温泉) | 520円 |
| 穂別博物館 | 600円 |
| 二風谷アイヌ文化博物館+萱野茂資料館(共通券) | 700円 |
| 門別競馬場(開催日) | 100円 |
| レ・コード館 | 300円 |
| 新冠温泉レ・コードの湯 | 500円 |
| 合計(温泉・入場料のみ) | 約2,720円 |
まとめ|1泊2日で日高の魅力をたっぷり満喫!
前日の温泉&車中泊からスタートする、クルマ旅らしい充実の1泊2日コースでした。
恐竜の化石からアイヌ文化の深み、馬産地の競馬場、100万枚のレコード、そして太平洋を望む露天風呂まで。これだけバラエティ豊かなコースは日高エリアならではです。
北海道の広さをクルマで満喫しながら、次はどこへ走ろうかな〜
ではまた〜!


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