福岡・大分紅葉ドライブ1泊2日(前編)|めだか寺・イルミネーション点灯式・紅葉祭り・温泉・車中泊

道の駅おおとう桜街道に並ぶ雪だるまとクリスマス装飾

2025年11月22日、福岡県直方市を起点に大分県中津市まで、家族4人で走りました。13時スタートで道の駅やまくに18時30分着、翌日は九重方面に向かう1泊2日の前半です。

今回のルート:観音寺(13:00)→ 道の駅おおとう桜街道(14:15)→ さるとび村(16:00)→ 守実温泉やすらぎの郷やまくに(16:45)→ 道の駅やまくに(18:30・車中泊)


観音寺(めだか寺)

日蓮宗観音寺めだかでらと書かれた参道入口の看板

住所:福岡県直方市上頓野3585
拝観料:無料
駐車場:無料(境内に数台)
標高:約10m

観音寺の参道両側に赤い幟旗が連なる全景

地元では「めだか寺」の名で知られているお寺です。13時に到着。境内に入ると赤い幟旗が参道に並んでいて、各所に置かれた水がめの中でメダカが泳いでいます。観音様が描かれた大きな水がめは、メダカの数も多く見応えがありました。

境内には音響パイプも設置されていて、順番に叩いていくと「めだかの学校」が流れる仕掛けになっています。子どもたちは一通り試していました。シャボン玉製造機も常時稼働していて、青空に向かってシャボン玉が漂い続けています。本堂前には人の背丈ほどの巨大な数珠があり、全員で回してからお参りしました。

観音寺境内に大量のシャボン玉が漂う様子

本堂の中は外の賑やかさとは対照的に、金色の仏壇が並ぶ落ち着いた空間でした。御朱印は月替わりとのことです。拝観料が無料で、子どもも飽きない要素が揃っています。

金色の仏壇と赤提灯が並ぶ観音寺本堂の内部

カエルのイラストが入った観音寺の月替わり御朱印

滞在時間:約1時間


道の駅おおとう桜街道

住所:福岡県田川郡大任町今任原1339
営業時間:物産館 9:00〜18:00・子供広場 終日開放
駐車場:無料(200台以上)
イルミネーション:17:30〜22:30(11/22〜1/31)
標高:約33m

道の駅おおとう桜街道の子ども広場エリアマップ看板

観音寺から約20分、14時15分に到着。この日がちょうどイルミネーション点灯式の初日でした。17時50分からの点灯式、18時からの花火に向けて、地元の方々がすでに集まり始めていました。

遊具広場は広く、海賊船の遊具・トランポリン・全長213mの電動ゴーカート場・全天候型屋内遊戯施設「こどもはうす」があります。0歳から12歳対象という構成で、子連れで一日過ごすことも可能な規模です。常設のキッチンカーではからあげ・クレープ・チュロスなども販売していました。

点灯式前のおおとう桜街道の大型サインと日付ボード

今回は道の駅で石炭ソフトとイカ焼きを食べました。石炭ソフトは竹炭入りで黒い見た目ですが、チョコ風味で甘さは控えめでした。点灯式と花火まで待ちたかったのですが、次の目的地への移動を優先して途中で出発しました。

道の駅やまくに前で朝から煙を上げる焼き鳥屋台

滞在時間:45分


さるとび村

住所:大分県中津市山国町草本(さるとび地区)
見学料:無料
駐車場:無料(臨時駐車場あり)
標高:約270m

さるとび村と書かれた入口看板と紅葉の山

道の駅おおとう桜街道から約45分、16時に到着。大分県中津市山国町の山間にある集落で、「さるとび紅葉まつり」の時期に村の各所へ案山子が飾られます。

紅葉の山を背景に神輿を担いで練り歩く法被案山子

村に入ると100体以上の案山子が並んでいました。忍者姿、法被を着た祭り衣装、遊ぶ子どもの姿、にわとりを模したもの。それぞれに設定があって、歩きながら見ていても飽きません。酒樽神輿を担いで踊る場面を再現した案山子の群れは、手が込んでいました。

猿飛佐助の石碑の周りで遊ぶさるとびの案山子たち

訪問時はまつりの開催期間後でしたが、案山子はそのまま残っていました。11月22日はちょうど紅葉の見頃で、赤や黄色に色づいた山を背景に案山子が並ぶ光景は、他ではなかなか見られないものでした。規模は大きくありませんが、地元の方々の手作りによる展示だということが伝わってくる場所です。

滞在時間:35分


守実温泉やすらぎの郷やまくに

住所:大分県中津市山国町守実130
営業時間:10:30〜21:00(最終受付20:30)
入浴料:大人500円・小学生300円・幼児無料
駐車場:無料(50台)
標高:約197m

白い岩盤に挟まれた山国川の清流と紅葉の山

さるとび村近くを流れる山国川の渓流

さるとび村から約10分、16時45分に到着。観音寺・道の駅・さるとび村と歩き回っていたので、温泉は助かりました。

泉質は弱アルカリ性単純泉。無色透明で肌当たりの柔らかいお湯です。神経痛・筋肉痛・疲労回復に効能があるとのことでした。大浴場にはサウナも完備されていて、シャンプー・ボディソープも備え付けられているので手ぶらで入れます。大人500円でこの内容は、ドライブの途中に立ち寄る温泉として十分な水準です。

温泉を出た後は休憩室で少し休みました。窓の外に山が見えて、静かな環境でした。

滞在時間:1時間35分


道の駅やまくに(車中泊)

住所:大分県中津市山国町中摩3485-2
営業時間:物産館 9:00〜18:00・駐車場とトイレ 24時間
駐車場:無料(100台以上)
標高:約183m

そばうどんの幟旗が並ぶ道の駅やまくにの正面外観

守実温泉から約15分、18時30分に到着。今夜はここで車中泊です。

ちゃばこと書かれた大分茶葉の自動販売機の正面

物産館に「OITA CHABACCO(大分茶葉)」という自動販売機がありました。緑茶・ほうじ茶が675円で、「チャバコ」というネーミングとパッケージが面白い商品でした。地元産のみかんも並んでいたので、翌日のおやつ用に購入しました。

駐車場は平坦で広く、24時間トイレあり、向かいにコンビニもあります。車中泊の環境としては整っていて、夜は静かでした。道の駅の隣には「なかま温泉河童の湯」があり、徒歩30秒ほどの距離です。今回は前日に入浴済みだったので利用しませんでしたが、朝風呂の選択肢としては便利な立地です。

道の駅やまくに食事処の壁面メニューと囲炉裏テーブル

夜は持参した食材で車内で夕食をとりました。翌朝は9時30分出発の予定です。

道の駅やまくに前で朝から煙を上げる焼き鳥屋台


旅の費用(家族4人・交通費除く)

項目費用
観光スポット3か所無料
守実温泉(大人500円×4人)2,000円
食事・軽食約12,000円
お土産・飲み物・大分茶葉約4,000円
宿泊(車中泊)無料
合計約18,000円

無料スポットが多く、温泉はワンコイン、宿泊費なし。車中泊旅ならではのコスト構成です。


ルートマップ

道の駅おおとう桜街道に並ぶ雪だるまとクリスマス装飾

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